期間 |
2012/02/11 (土) ~ 2012/02/12 (日)
|
劇場 |
熊本市健軍文化ホール
|
出演 |
青谷一郎、石川雅道、いしはら太陽、森川茂、池田美樹、井芹誉子、三角志帆、村上習子、吉岡志穂 |
脚本 |
小林公三枝 |
演出 |
松本眞奈美 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円
【発売日】2012/01/12
一般 前売1,500円(当日2,000円) 高校生以下 前売1,000円(当日1,500円)
|
公式/劇場サイト |
http://www.ne.jp/asahi/shimin/butai/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
|
タイムテーブル |
|
説明 |
【公演のいきさつ】 熊本県立劇場で2009年に実施された、岩松了氏の戯曲講座。その中で、優秀戯曲に選ばれたうちの一本がこの「カランコロンハウス」。 熊本で生まれた本作を、キャスト・スタッフとも熊本演劇人協議会のメンバーを中心に構成、上演します。劇団の枠を越えて、熊本演劇界の“今”をお届けします。
【熊本演劇人協議会とは】 熊本県内劇団の取りまとめだけでなく、県や市町村の公立会館との連携を計り、各会館の自主文化事業に参画し、熊本演劇界の活動を支援しています。 現在、団体・個人合わせて17組が加盟。
【あらすじ】 優しくできなくて、ごめんね。 ずっと一緒にいたかったんだよ。
病に倒れた原野昭三は、娘のあかりを頼って入院生活を送り始める。妻とは数十年前から別居中、息子は就職を機に自立し、今は結婚して新たな家庭を築いている。あかりも高校の卒業と同時に家を出ていて、長い間、家族は離れて暮らしていた。
介護が必要となった昭三は、かつて4人で暮らしていた広い家での一人暮らしに不安を感じ、家を手放す決意をする。家を明け渡すために、家族は久しぶりに集まることになった。 置き去りになっていたそれぞれの荷物を片付けながら、ずっと目を背けてきた家族との生活に触れ、それぞれが戸惑い、苛立ちを抑えられなくなっていく。
やがて多くの家財が残ったままの家は、清掃業者によって片付けられていくのだが… |
その他注意事項 |
◎未就学児入場不可
◎ホールには駐車場はございません。車でお越しのお客様は、近隣の駐車場をご利用下さい。
◎市電等の公共交通機関のご利用をおすすめします。健軍電停より徒歩7分。 |
スタッフ |
【舞台監督】五島和幸 【照明】色川 伸(ベアーズ・ワン) 【舞台美術】吉本政弘(吉本美術) 【音響】坂本龍彦 【制作】堀田 清・古殿万利子 |
熊本県立劇場で2009年に実施された、岩松了氏の戯曲講座。その中で、優秀戯曲に選ばれたうちの一本がこの「カランコロンハウス」。
熊本で生まれた本作を、キャスト・スタッフとも熊本演劇人協議会のメンバーを中心に構成、上演します。劇団の枠を越えて、熊本演劇界の“今”をお届けし...
もっと読む