実演鑑賞
2011/12/23 (金) ~ 2012/01/05 (木) 公演終了
休演日:12/28~1/3
上演時間:
公式サイト:
http://www.kinokuniya.co.jp/label/20111013101000.html
ようやく巡り会えた 子どもの頃に手に取った本が「森は生きている」。 たまたま手に取ったチラシがわたしを呼んでいるようだった。 童心に戻って観にいこうと思う。
期待度
0 2013/11/26 22:57
期間 | 2011/12/23 (金) ~ 2012/01/05 (木) |
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劇場 | 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA |
出演 | 関口篤、伊藤初雄、鹿島伸往、古川伴睦、更井孝行、二瓶美江、ほか |
脚本 | サムイル・マルシャーク |
演出 | 髙田潔 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 8,500円 【発売日】2012/10/24 [全席指定] 一般 4,500円 ペア 8,500円 クリスマスチケット(★24日限定) 2,500円 ※大人・子ども同一料金/ペアチケットは劇団扱いのみ |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ■ストーリー ある大きな国に、わがままな女王さまがいました。ある年の大晦日。気まぐれな女王さまがとんでもないお布令を出しました。「新年までにマツユキ草をもってきた者にはかごいっぱいの金貨をあげます。」 欲ばりな叔母さんとその娘は、金貨がほしくて、働き者のみなしごの少女を真冬の森へマツユキ草をさがしにやりました。 今は冬。マツユキ草は四月に咲く花です。あるはずがありません。少女はこごえ死にそうになりながら、森の中をさまよっていると、金色の光が見えました。十二の月の精たちの焚火です。十二の月の精たちは大晦日の晩に集まって、年に一度のお祭りをするのです。 みなしごがやさしい少女であることを知っていた十二の月の精たちは、森の片すみに一時間だけ〈春〉をよびました。そして四月の精はみなしごにマツユキ草と指輪を贈り、十二の月の精に会ったことを誰にもいってはいけないといいました。 叔母さんと娘は、少女のつんできたマツユキ草をもって、女王さまの所へ行きました。するとどうでしょう。女王さまは自分もマツユキ草をつみに森へ行きたいといいだしたのです。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ■作 サムイル・マルシャーク ■訳 湯浅芳子 |
ある大きな国に、わがままな女王さまがいました。ある年の大晦日。気まぐれな女王さまがとんでもないお布令を出しました。「新年までにマツユキ草をもってきた者にはかごいっぱいの金貨をあげます。」
欲ばりな叔母さんとその娘は、金貨がほしくて、働き者のみなしごの少女を真冬の森へマツユキ草...
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