遊劇体#66
遊劇体#66
実演鑑賞
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2023/11/24 (金) ~ 2023/11/26 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://www.yugekitai.net/next/
期間 | 2023/11/24 (金) ~ 2023/11/26 (日) |
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劇場 | THEATRE E9 KYOTO |
出演 | 大熊ねこ、坂本正巳、村尾オサム、久保田智美、中田達幸、孫高宏(兵庫県立ピッコロ劇団)、村山裕希、松本信一、キタモトマサヤ |
脚本 | キタモトマサヤ |
演出 | キタモトマサヤ |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,500円 【発売日】2023/09/23 一般:前売3,000円 当日3,500円 高校生以下:1,000円(前売・当日共) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月24日(金) 19:30 11月25日(土) 13:00/17:00 11月26日(日) 11:00/15:00 |
説明 | なにごともなかったように雪が降ってきた 鳥っ、この鳥や、 追われ追われてどこへゆく ----------------- 大阪府南部の架空の町ツダのコミヤ地区。 年の末の昼下がり。 自治会の次期区議員に「なってしまった」男たちプラス女性ひとりが、 次期区長に「なってしまった」ハラダ宅に招かれた。 ハラダが企画した、役員会の結束と、円滑で有意義な活動を願っての、顔合わせの会。 いつまで待ってもやって来ない最年長の次期区議員。 それぞれが好き勝手なことをしゃべり始める。 町への要望、時代にそぐわない祭礼や盆踊りの改革について、自治会活動の意義な ど、みんなまじめに語ってはいるものの、他人のハナシはあまり聴かないし、チャチャ入 れも多発。 混沌として、なんじゃこら状態と化すなかで、コミヤ地区では何ごとかが起こってい るのだ。 そういえばさっきから近辺を、パトカーが、消防車が、救急車が走って行ったっけ。 そしてとうとうヘリコプターまでが上空に。 いつのまにか外は、雪。 彼らの自治会活動は、どうなる。 第64回岸田戯曲賞最終候補となった2019年「空のトリカゴ」、2022年上演の「灯灯ふらふら」に続く、架空のまち『ツダ』を舞台としたキタモトマサヤによる連作シリーズ、書き下ろし最新作。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作・演出|キタモトマサヤ 舞台監督|沢渡健太郎(劇団第一主義) 照 明|大沢安彦 音 響|大西博樹 舞台美術|佐野泰広(CQ) 宣伝美術|古閑剛 制 作|岡本司+児山愛(A≠T) 制作協力|齋藤秀雄(ISSO inc.) |
鳥っ、この鳥や、
追われ追われてどこへゆく
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大阪府南部の架空の町ツダのコミヤ地区。
年の末の昼下がり。
自治会の次期区議員に「なってしまった」男たちプラス女性ひとりが、
次期区長に「なってしまった」ハ...
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