大冒険浪漫
大冒険浪漫
実演鑑賞
明石スタジオ(東京都)
2007/08/23 (木) ~ 2007/08/26 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www21.ocn.ne.jp/~toysfact/vol10.html
期間 | 2007/08/23 (木) ~ 2007/08/26 (日) |
---|---|
劇場 | 明石スタジオ |
出演 | 渡辺浩一、中村容子、里中龍児、櫻井亮輔、多田井里紗、尾花雅之、阪上善樹、前田綾香、久保田勇一(はぶ談戯)、清水ひとみ(WAHAHA本舗) |
脚本 | 渡辺浩一 |
演出 | 渡辺浩一、蛯原味茶煎 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,300円 【発売日】2007/07/07 全席自由:日時指定・整理番号付 前売り:3000円 当日:3300円 初日プライス(23日のみ)前売り:2500円 高校生以下全日:2500円 高校生友情チケット:2000円(3人以上) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 時は17世紀の大航海時代。 マルコポーロの帰国から約二世紀後のお話。 小さな港町で船乗りの見習いをしている少女『リサリサ・バナール』は、口は悪いが気だての良い少女。父の残した航海日誌を読み、大海原への冒険に想いを馳せている。 リサリサの父、『バルバル』は、航海中に嵐に見舞われ、行方不明になってしまったのだ。 当時ヨーロッパ諸国の貿易の本流は、大きな船で西インド諸島に出向き、胡椒・シナモン・ナツメグなどを買いあさってくる事であり、それを『スパイスレース』と呼んでいたのだ。 しかし、西インド諸島への旅は危険極まりないもので、嵐、疫病、海賊や敵国からの攻撃、様々な困難が待ち受けていて、バルバルも危険なスパイスレースの犠牲となっていたのだ。 そんな中、巷で囁かれる『伝説の書物』の噂。 書物には、安全な航路・疫病の治し片・魔物の退治法・・・そして更に、『竜の門』への航路が記されていて、そこには数々の『奇跡の技』が眠っていると言う。そして、その書物は、どうやらリサリサが持っている、父の形見の航海日誌だと・・・。 ひょんな事から、航海日誌が、魔法使い『ズブロッカ卿』の手に渡ってしまい、竜の門へ向けて出航してしまったからさあ大変! リサリサの奇想天外、空前絶後の大冒険は、『東インド会社』『海賊』さらには遙か日本から徳川の勅命を受けた『学者』を巻き込み、今、始まるのであった! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督/HiRoE 照 明/松本伸一郎 音 響/河野恒彦【(株)フリーウェイ】 宣伝美術/蛯原味茶煎 撮 影/石澤知絵子 振 付/中村容子 アクション指導/荒井仁明 パンフ編集/粕谷貴久・橋本幸子 制 作/伏見実千代 制作補/入田知子 企画・製作/colorchild |
マルコポーロの帰国から約二世紀後のお話。
小さな港町で船乗りの見習いをしている少女『リサリサ・バナール』は、口は悪いが気だての良い少女。父の残した航海日誌を読み、大海原への冒険に想いを馳せている。
リサリサの父、『バルバル』は、航海中に嵐に見舞われ...
もっと読む