『本読み会』特別上演企画
作:フェルナンド・アラバール
実演鑑賞
シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)
2012/03/29 (木) ~ 2012/04/01 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://honyomikai.net
期間 | 2012/03/29 (木) ~ 2012/04/01 (日) |
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劇場 | シアター・バビロンの流れのほとりにて |
出演 | 大野遙、松山立 |
脚本 | フェルナンド・アラバール |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】2012/01/04 前売り 一般2800円 学生2000円 当日 一般3000円 学生2200円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ■「建築家とアッシリアの皇帝」 絶壁の孤島に墜落した飛行機から現れたのは、 アッシリア皇帝を名乗る一人の男。 島にただ一人暮らしていた男は建築家に任命されて、 二人は奇妙な遊びを繰り返す。 友達でもない。 恋人でもない。 だけど二人は他人でもない。 そんな関係の先に二人が見た景色とは―— 自己愛の病を鋭く描き出す 劇作家アラバール、初期の代表作を ポップな新訳でお届けします。 自分の事が大好きなあなた 自分の事が大嫌いなあなた 破廉恥でくだらない だけど感動的な愛の物語に 溺れてみませんか? ■フェルナンド・アラバール(1932〜) 劇作家、シナリオライター、映画監督、小説家、詩人。 相反するイメージを舞台上にあざやかに混在させ、ベケット、イヨネスコらと並ぶ不条理劇作家の大家と称される。 『建築家とアッシリアの皇帝』は、ストラットフォード・シェイクスピア演劇祭で上演され、絶賛の拍手と怒号の嵐に包まれた。 国内では、寺山修二、唐十郎、別役実らの演劇に大きな影響を与えている。 代表作に『戦場のピクニック』(1952)、『自動車の墓場』(1958)、『やつらは花に手錠をかけた』(1970)など。 |
その他注意事項 | 3月30日15時~、公演前の劇場にて、 第34回『本読み会』劇場で読むアラバール! を開催します。 参加者募集。詳しくはHPをご覧ください。 『本読み会』とは 2004年に活動を開始した戯曲の勉強会。 演劇人が集い、ソフォクレスから野田秀樹まで古今東西ありとあらゆる劇作家の代表作をひたすら声に出して読み続けています。 『もっと広く誰でも参加できるようにしてほしい』との声を受けて、今年度より情報を公開。広く参加者を募集しています。 参加条件はナシ。義務もナシ。技術も経験も必要ありません。 戯曲の新たな一面を一緒に探してみませんか? 詳しくは『本読み会』HPをご覧下さい。 |
スタッフ | 翻訳、演出・・・大野 遙、松山 立 演出補・・・・・松本 純一 舞台美術・・・・中沢 桜 照明・・・・・・平 曜 音響・・・・・・松尾 智久、田中 陽一郎 音楽・・・・・・照山 真史 舞台監督・・・・阿部 亮介 宣伝美術・・・・かわぞえあや 制作・・・・・・office-ligament 松山 千絵 協力・・・・・・山口 祐子、多摩美術大学映像演劇学科研究室、東京バビロン 企画・・・・・・『本読み会』 |
[情報提供] 2011/12/20 12:10 by honyomikai
[最終更新] 2012/03/30 00:20 by honyomikai
絶壁の孤島に墜落した飛行機から現れたのは、
アッシリア皇帝を名乗る一人の男。
島にただ一人暮らしていた男は建築家に任命されて、
二人は奇妙な遊びを繰り返す。
友達でもない。
恋人でもない。
だけど二人は他人でもない。
そんな関係の...
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