新宿梁山泊 第46回公演
満天星 新春公演
実演鑑賞
芝居砦・満天星(東京都)
2012/02/03 (金) ~ 2012/02/05 (日) 公演終了
休演日:無し
上演時間:
公式サイト:
http://www5a.biglobe.ne.jp/~s-ryo/
期間 | 2012/02/03 (金) ~ 2012/02/05 (日) |
---|---|
劇場 | 芝居砦・満天星 |
出演 | 十貫寺梅軒、田村泰二郎、渡会久美子、三浦伸子、鳥山昌克 |
脚本 | 唐十郎 |
演出 | 金守珍 |
料金(1枚あたり) |
2,800円 ~ 3,800円 【発売日】2011/12/26 前売り 3800円 当日4200円 学生 2800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 都心のビルの地下に出現した昭和5年の浅草の芝居小屋、奇々怪々な人々が交差し、時間と空間が乱れ飛ぶ。打ち捨てられた水族館のジュゴンが哀しくつぶやくと、風の ほこりも舞い上がり、黒い水たまりに落ちてゆく。 過ぎてゆく昭和5年に、義眼の瞳は何を見る・・・。 浅草、昭和5年、芝居小屋の文芸部では座付作家:水守が新作に悩んでいる、そこへ作家見習いとして通ってくる女、加代、彼女の左目は義眼であった、新しい演劇を生み出そうとする2人。加代の義眼には秘密があった、その秘密を知る男、コムラが現れ、加代の過去を暴いていく、事実に驚きながらも、それを芝居に書き留めようとする水守、、、 唐十郎が実母をモチーフに、現代演劇の原点ともいえる浅草軽演劇の草生期を、せまりくる戦争の足音をからめ、史実/幻想を交えて描く、唐十郎、昭和の叙事詩。 |
その他注意事項 | 前売り/予約開始 2011年 12月26日(月)11:00〜 |
スタッフ | 照明:泉次雄+ライズ、音響:N-TONE、劇中歌作曲:大貫誉、振付:大川妙子、美術:大塚聡+百八竜、宣伝美術:宇野亜喜良 福田真一 |
もっと読む