KENプロデュースVol.12
KENプロデュースVol.12
実演鑑賞
北沢タウンホール(北沢区民会館)(東京都)
2012/01/21 (土) ~ 2012/01/22 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kenproduce.net/vol12.html
期間 | 2012/01/21 (土) ~ 2012/01/22 (日) |
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劇場 | 北沢タウンホール(北沢区民会館) |
出演 | 中村康介、田所治彦、齋藤彩夏、戸川健次、喜多路、鶴見直斗、橋本深猫、山中絵里奈、芳月実桜、渡邊康介、他、ピアノ:日吉真澄、二胡:山平憲嗣(21日)・大田久遠(22日) |
脚本 | 加納健詞 |
演出 | 加納健詞 |
料金(1枚あたり) |
4,200円 ~ 4,500円 【発売日】 前売り 4,200円 当日 4,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | その昔、はるか南の琉球王国にそれはそれは美しい姫がいた。 その美しさは、姫の姿を描いた絵画によって、方々の国へと伝えられていた。 これは、姫の姿を描いた三人の絵師の物語。 姫には、困った癖があった。 虚言癖である。 他愛のないものから、大きなものまで、様々な嘘をついては周りの者を困らせた。 ある年、薩摩の役人が琉球へと赴く。 当時、琉球王国は、清の冊封国(属国)であった。 薩摩は、清との冊封を終了し、薩摩の属国となるよう要求してきたのだった。 時の国王、尚寧王は薩摩の要求を断り、二つの大国清と日本の間に挟まれ、琉球は苦しい立場となった。 しかし、あいも変わらず姫は、嘘をつき、御付の絵師に自らの姿を絵に描かせては、周りの従者に与える生活をしていた。 そんな折、姫の下へ地図を作成する為に諸国をまわっているという一人の絵師が現れる。 その絵師との出会いが、姫の運命を大きく動かすこととなる。 そして、琉球王国もまた、同じく大きな時代の波にのまれて行くのであった・・。 「海冥の城 白の姫君」 「300年の絵画と鉄仮面の姫君」 ”姫君三部作”の最後を飾る KENプロデュースが贈る壮大な歴史ファンタジー。 嘘つきの姫君が、時代のうねりの中で見つけた、真実の絵とは一体。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音楽:日吉 真澄 殺陣指導:沖野 晃司 振付:長沼 海 照明:(有)マーキュリー 音響:牛若 実(UC-WORKER) 衣装:大西 晴香 宣伝美術:鶴見 直斗 演出助手:瀧田 蘭丸 企画・製作 KENプロデュース |
[情報提供] 2011/12/06 15:39 by 直斗CroixProjec†
[最終更新] 2012/02/26 13:19 by 直斗CroixProjec†
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー1
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その美しさは、姫の姿を描いた絵画によって、方々の国へと伝えられていた。
これは、姫の姿を描いた三人の絵師の物語。
姫には、困った癖があった。
虚言癖である。
他愛のないものから、大きなものまで、様々な嘘をついては周りの...
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