期待度♪♪♪♪♪
魔法にかかっちゃうくらい、楽しみ
ブルックさん×魔笛だなんて。
(オペラの中でも魔笛が好き、っていうのもある)
事前に演劇博物館の特別展にも伺いたいです。
期待度♪♪♪
当日券狙い
『魔笛』はモーツァルトのオペラの中でも変わった演出がされることが多い演目なので、ブルックさんがどう演出するのか楽しみです。既に完売しているので、何とか当日券を入手したいものです。
期待度♪♪♪♪♪
なにかがある空間
もちろんそこには何もないのだが、観客は何かがあると感じる、それがピーター・ブルックの「なにもない空間」理論だ。考えてみれば、歴史に残る演劇というものは全てそのようなものではなかったか。
だからこそ精神病院患者たちによる演劇、などという『マラー/サド』の演出も成立する。彼らは狂っているのではない。彼らを狂っていると見なす我々の心に狂気という名のイマジネーションが生まれているのだ。
ピーター・ブルックvsアマデウス・モーツァルト。天才対天才の相乗効果で生まれてくる「怪物」は、いったいどんな姿をしているのだろうか。
期待度♪♪♪♪♪
後年、「あの時観ておけば良かった・・・」と後悔しないように
世界演劇史に名を残す演出家の来日公演。筋金入りを自認するシアターゴーアーなら必見でしょう。
期待度♪♪♪♪
俳優が2人だけ?!
「魔笛」は、オペラの中でも
わりと哲学的と言うか、恋愛メインのお話ではないので、
いろいろな解釈ができておもしろい作品の1つ。
キャストをみると、
「魔笛」の主要人物の他に「俳優」がいるんですねー。
「何もない空間」でどんな舞台になるのか、楽しみ。
歌はドイツ語ですが、有名な曲が多いので、
自然と身体に響くと思います。
期待度♪♪♪♪♪
これは、いくしかない。
世界で最も有名な演出家の一人。
ピーター・ブルックの名前だけで、見たいと思う人がいても何の不思議もない。
その一人が自分だけど。
この企画には、大感謝だ。普通に行けば、半径200kmの演劇人必見でしょう。