実演鑑賞
愛知県芸術劇場 小ホール(愛知県)
2011/11/29 (火) ~ 2011/11/29 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.aac.pref.aichi.jp/frame.html?bunjyo/jishyu/2011/11om/index.html
期間 | 2011/11/29 (火) ~ 2011/11/29 (火) |
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劇場 | 愛知県芸術劇場 小ホール |
出演 | |
演出 | |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,000円 【発売日】2011/08/19 一般2,700円(当日3,000円) 学生1,500円(前売のみ) ※全席自由 |
公式/劇場サイト |
http://www.aac.pref.aichi.jp/frame.html?bunjyo/jishyu/2011/11om/index.html |
タイムテーブル | |
説明 | 独特の美しい音と形により人々を魅了してきた楽器「オンド・マルトノ」の、 新しい音楽と、新しく生まれるダンスとのコラボレーション公演 1928年(昭和3年)にフランスで発明され電気を使った楽器としては世界で最も古いものの一つである「オンド・マルトノ」は、複数のスピーカーをもつ美しい形と、鍵盤とリボンの二つの演奏方法から生み出される多様な音色が特徴です。多くの作曲家を魅了し、作曲家メシアンの「トゥーランガリラ交響曲」や映画「ゴーストバスターズ」など、現代の音楽や映画音楽でも使われてきました。音高を滑るように行き来し揺れるようなやさしい音色はオンド・マルトノ独特のものですが、実はもっと多彩な音が表現できるのです。 この公演の前半では、こうしたオンド・マルトノの様々な音色を楽しんでいただけるようなソロ曲やピアノとのデュオ曲を演奏します。地面がとどろくような低音、光のきらめきのような鋭い音、ピアノとの協奏など存分に味わってください。 そして後半では、名古屋を拠点に活躍する作曲家の伊藤美由紀に新しい作品の作曲を委嘱し、その曲を元に、現在最も活躍中のコンテンポラリー・ダンサーの一人である鈴木ユキオが振付を行い、ダンスとのコラボレーション作品を創作して上演します。オンド・マルトノ、ギター、クラリネットとエレクトロニクスによる音楽、さらにはダンスとのコラボレーションは初めてと言ってよいでしょう。 どうぞこの機会をお見逃しなく!! 【第1部 オンド・マルトノ ソロ&ピアノ・デュオ】 演奏:市橋若菜(オンド・マルトノ)、 横山歩(ピアノ) オリヴィエ・メシアン:オンド・マルトノとピアノのための4つの作品「未刊の音楽帖」(デュオ) 池辺晋一郎:「熱伝導率」(ソロ) ダリウス・ミヨー:オンド・マルトノとピアノのための「組曲」(デュオ) トリスタン・ミュライユ:「ガラスの虎」(デュオ) 【第2部:委嘱新曲による音楽とダンスのコラボレーション「プロメテウスの光」】 作曲:伊藤美由紀 演奏:市橋若菜(オンド・マルトノ)、佐藤紀雄(ギター)、大和田智彦(クラリネット) 振付:鈴木ユキオ ダンス:鈴木ユキオ、安次嶺菜緒、堀井妙子、赤木はるか |
その他注意事項 | |
スタッフ |
チケット取扱い
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新しい音楽と、新しく生まれるダンスとのコラボレーション公演
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