劇団銅鑼公演No.59
劇団銅鑼公演No.59
実演鑑賞 アーカイブ配信
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2023/08/23 (水) ~ 2023/08/27 (日) 公演終了
休演日:なし
上演時間: 約1時間40分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://www.gekidandora.com/
期間 | 2023/08/23 (水) ~ 2023/08/27 (日) |
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劇場 | シアターグリーン BOX in BOX THEATER |
出演 | 早坂聡美(A)、馬渕真希(A)、山形敏之(A)、庄崎真知子(A)、竹内奈緒子(A)、横手寿男(A)(B)、館野元彦(A)(B)、宮﨑愛美(A)(B)、山口真実(A)(B)、齊藤美香(B)、佐藤響子(B)、齋藤千裕(B)、深水裕子(B)、永井沙織(B) |
脚本 | 大西弘記(TOKYOハンバーグ) |
演出 | 大谷賢治郎 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 5,000円 【発売日】2023/07/10 一般/5,000円 30歳以下/3,500円 高校生以下/2,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月23日(水)18:30(A) 8月24日(木)14:00(A)/18:30(B) 8月25日(金)14:00(B)/18:30(A) 8月26日(土)13:00(A)/18:00(B) 8月27日(日)13:00(B) |
説明 | 高校2年生になる青砥雛子は卒業後の進路について悩んでいた。それは進学や就職に対して未来への明るいビジョンがなかったからだ。 夢があり希望がある。そんな風に思える若者たちが今の日本にどれだけいるだろうか? 社会や大人たちはどことなく無機質で、中身が無くて、透明で、贅沢で、賢いだけで、 SNSでは“いいね”を競い合うことばかり。 医療事務の仕事を見学するために病院に行った雛子。そこにいたのは真っ赤なお鼻のクラウンだった。病室で子供からお年寄りまでふしぎな芸当で沢山の笑顔の花を咲かせていた。 何かをやりたいとか、何かになりたいとか、そういった何かがなかった雛子にやっと芽生えた夢の蕾。その蕾を咲かせるために沢山の情熱、そして挫折とも向き合ってゆくなか、雛子にはどうしても応援した存在がいた。それは母の介護により、夢を諦めてしまった陽人であった。 現代の若者が純粋な夢と出逢い、現実のなかでたくさんの葛藤を抱えながら、ひとりの人間として成長してゆく様が描かれる、意地らしくも可愛らしい若者たちのお話。 |
その他注意事項 | 未就学児入場不可 【アフタートーク】 8月24日(木)18:30の回終演後 大谷賢治郎(演出家)×岩佐麻里子(クラウン・俳優) |
スタッフ | 美術/池田ともゆき 照明/鷲崎淳一郎 音響/坂口野花 衣裳/宮岡増枝 音楽/青柳拓次 舞台監督/櫻岡史行 演出助手/柴田愛奈 舞台監督助手/鈴木正昭 音声ガイド/福井夏紀・鶴田尚子・中島沙結耶 宣伝美術/広田明花里 制作/齋藤裕樹・佐久博美 |
夢があり希望がある。そんな風に思える若者たちが今の日本にどれだけいるだろうか?
社会や大人たちはどことなく無機質で、中身が無くて、透明で、贅沢で、賢いだけで、 SNS...
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