実演鑑賞
小劇場B1(東京都)
2023/08/07 (月) ~ 2023/08/07 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.taipei-puppet.com/
期間 | 2023/08/07 (月) ~ 2023/08/07 (月) |
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劇場 | 小劇場B1 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】2023/07/15 【全席自由】※一部、桟敷席へのご案内となります 前売¥3,000 未就学児¥1,000 ※保護者の膝上鑑賞をされる場合は無料。座席を必要とする場合は必ずお買い求めください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月7日[月] 19:00 受付開始は18:15、開場は18:30です |
説明 | 書生劉錫は受験のため上京しました。 華山の麓を通りかかった時、容姿端麗な聖母像を見つけ、壁に自分の気持ちを詩で書き残しました。 聖母はそれを見て、感動し心を惹かれました。 聖母の兄二郎はそのことを知り、怒鳴り立てました。 聖母を華山の下の風雷水火洞に閉じ込めました。 まもなく聖母は洞窟の中で子どもを産んで、沉香という名前をつけました。 ある日、沉香と弟は学堂で丞相のお子さんが人をいじめるのを見て、前に出て助けてあげましたが、手元が狂って死亡させました。 二人は慌てて家に帰って父親に犯人が自分だと認めました。 二人は自分の身分を打ち明け、劉錫は二人を逃げさせました。 華山に行き閉じ込められた母親を救おうと沉香に伝いました。 沉香は次々の困難を乗り越え、華山を割り、母親を救いました。 本作品の特徴 本作品は台湾北管布袋戯の代表作です。 北管布袋戯は19世紀末に台湾で発祥されました。 一般庶民の農閑期に人気のあるレジャーと娯楽です。 元々独特の音楽性と演劇効果を持ち、他の演劇に吸収され融合されました。 布袋戯も中の一つです。 二つの演劇はお互い融合し交流した結果、一味違うパフォーマンス芸術が生まれました。 劇団紹介 台北木偶劇団は2010年に結成されました。 団員は30代を中心として、平均稽古年数は15年以上です。 伝統布袋戯の志を受け継ぎ、現在台湾代表の活力で若い木偶劇団の一つです。 台北木偶劇団は伝統芸術を受け継ぎ、繊細な芸術を創る精神で、伝統を持続に遡って、伝統を探ります。 今までのお稽古で、積み重ねてきた豊富な経験を発揮し、真面目で心を込めて制作する方針で、伝統人形劇の創作の形に拘らず、多種類及び多変の人形劇場芸術特色において、より細かく繊細な表現の仕方を創ります。 より多くの観客を劇場までお越しいただき、今までまた一味違う布袋戯をお楽しみいただけます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
華山の麓を通りかかった時、容姿端麗な聖母像を見つけ、壁に自分の気持ちを詩で書き残しました。
聖母はそれを見て、感動し心を惹かれました。
聖母の兄二郎はそのことを知り、怒鳴り立てました。
聖母を華山の下の風雷水火洞に閉じ込めました。
まもなく聖母は洞...
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