期間 |
2023/09/07 (木) ~ 2023/10/01 (日)
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出演 |
市村正親、鹿賀丈史、村井良大、平方元基、上原理生、高野菜々(音楽座ミュージカル)、実咲凜音、福井晶一、鶴見辰吾、佐藤誓、重田千穂子、田村良太、他 |
作曲 |
ジェイソン・ハウランド |
脚本 |
高橋知伽江 |
演出 |
宮本亞門 |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 14,000円
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公式/劇場サイト |
https://horipro-stage.jp/stage/ikiru2023/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
日本中が涙した、 ミュージカル『生きる』が帰ってくる 黒澤明監督が1952年に発表した映画「生きる」を原作に、日本を代表する演出家の宮本亞門、日本におけるオリジナルミュージカル創作を牽引する高橋知伽江、そして本年度トニー賞で優秀作曲家賞にノミネートされるなど、今もっともブロードウェイが注目する作曲家のジェイソン・ハウランドの3人がタッグを組んで生み出したミュージカル「生きる」。
初演時、その言葉にならないほど感動的なラストシーンに、劇場は涙で包まれた。ミュージカルファンのみならず、普段劇場に足を運ぶことのない男性が客席に多く見られたことも、本作が広く日本の観客に受け入れられた証明とも言えよう。2020年に行われた再演では演出がブラッシュアップされ、初のツアー公演も実施された。
3度目の上演となる今回も、主人公の渡辺勘治役を演じるのは、ミュージカル界のレジェンド、市村正親と鹿賀丈史だ。2023年に役者生活50周年を迎える2人の魂のこもったパフォーマンスに期待が集まる。コロナ禍により、限りある人間の命の尊さを見つめ直す機会が増えた今、「残された自分の人生をどう生きるか」という本作の問いかけは、以前にも増して、皆様の心に届くだろう。
新キャストを得て、また新国立劇場 中劇場に場所を移して上演される「ジャパニーズ・ミュージカルの金字塔」をお見逃しなく! |
その他注意事項 |
2023年10月1日 ・『生きる』につきまして、渡辺光男役の村井良大は、体調不良により、本日10月1日(日)12:30公演を休演させていただくこととなりました。 村井良大に代わり、スウィングの齋藤信吾が務めさせていただきます。 出演を楽しみにされていたお客様にはご迷惑とご心配をお掛けし、深くお詫び申し上げます https://twitter.com/umegei_jp/status/1708305695060467880 |
スタッフ |
▶︎CAST 渡辺勘治:市村正親/鹿賀丈史(ダブルキャスト)
渡辺光男:村井良大 小説家:平方元基/上原理生(ダブルキャスト) 小田切とよ:高野菜々(音楽座ミュージカル) 渡辺一枝:実咲凜音 組長:福井晶一 助役:鶴見辰吾
佐藤 誓 重田千穂子 田村良太
治田 敦、内田紳一郎、鎌田誠樹、齋藤桐人、高木裕和、松原剛志、森山大輔 あべこ、彩橋みゆ、飯野めぐみ、五十嵐可絵、河合篤子、隼海 惺、原 広実、森 加織 スウィング:齋藤信吾、 大倉杏菜 安立悠佑
▶︎STAFF 原作 黒澤 明 監督作品 「生きる」 (脚本:黒澤 明 橋本 忍 小國英雄) 作曲&編曲 ジェイソン・ハウランド 脚本&歌詞 高橋知伽江 演出 宮本亞門 美術 二村周作 照明 佐藤 啓 音響 山本浩一 衣装 宮本まさ江 ヘアメイク 小沼みどり 映像 上田大樹 振付 宮本亞門、前田清実 音楽監督補 鎭守めぐみ 指揮 森 亮平 歌唱指導 板垣辰治 稽古ピアノ兼音楽監督補助手 村井一帆 稽古ピアノ 安藤菜々子 演出助手 伴 眞里子 舞台監督 加藤 高 主催 ホリプロ/TBS/東宝/WOWOW 後援 TBSラジオ 特別協賛 大和ハウス工業 企画協力 黒澤プロダクション 企画制作 ホリプロ |
ミュージカル『生きる』が帰ってくる
黒澤明監督が1952年に発表した映画「生きる」を原作に、日本を代表する演出家の宮本亞門、日本におけるオリジナルミュージカル創作を牽引する高橋知伽江、そして本年度トニー賞で優秀作曲家賞にノミネートされるなど、今もっともブロードウェイ...
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