紛争地域から生まれ演劇シリーズ3「動乱と演劇」
ドラマリーディング
実演鑑賞
イワト劇場(東京都)
2011/12/03 (土) ~ 2011/12/04 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.green.dti.ne.jp/~iti/
期間 | 2011/12/03 (土) ~ 2011/12/04 (日) |
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劇場 | イワト劇場 |
出演 | 高田恵篤、土井通肇、明樹由佳、伊藤総 |
脚本 | トレヴァー・ジェイミソン、スコット・ランキン |
演出 | 和田喜夫 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 1,500円 【発売日】2011/11/01 ITI会員は1000艶 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 1950年代、ジェイミソン家ではトレヴァーの父であるアーノルドが生まれていた。 そして1953年から1956年にかけ、サウスオーストラリア州奥地の砂漠地帯で英国が核実験を行った。600回に及ぶテストで、9個の核爆弾が炸裂した。そしてそこは、ピジャンジャジャラの人々が白人との接触を殆ど持たずに伝統的生活を営んでいた場所でもあった。。。。 アボリジニ俳優トレヴァー・ジェイミソンの一族の物語。彼の祖父、両親の代、そしてトレヴァーの世代まで、彼らピジャンジャジャラの人々を取り巻く歴史について、劇が展開する。タイトルは、ピジャンジャジャラ語で「私はあなたに何かを与え、あなたは私に何かを与える」という意味。 ドイツ、ハンブルグ・ラオコーンフェスティバル(2002)以降、アデレードフェス、シドニーフェスなど多くの国際フェスティバルで上演されたパフォーマンス色の強い舞台。トレヴァー・ジェイミソンは現在、映画、TV、舞台で活躍する人気俳優でもある。 紛争地域から生まれた演劇シリーズ3「動乱と演劇」 体制が引き起こした過酷な現実と 個人の軋轢を描く 日本初訳・初演戯曲のリーディング企画。 |
その他注意事項 | ●12月3日(土)終演後、ポストパフォーマンストークあり。佐和田敬司、和田喜夫、司会:七字英輔 |
スタッフ | 翻訳:佐和田敬司 協力:黒テント 制作協力:国際舞台芸術交流センター(PARC) 技術協力:レイヨンヴェール プロデュース:林英樹 制作:樫村千佳 制作統括:曽田修司 |
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