実演鑑賞
セルリアンタワー能楽堂(東京都)
2023/07/28 (金) ~ 2023/07/28 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.ceruleantower-noh.com/lineup/2023/20230728.html
期間 | 2023/07/28 (金) ~ 2023/07/28 (金) |
---|---|
劇場 | セルリアンタワー能楽堂 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 7,000円 【発売日】2023/05/28 S(正面)席 7,000円 A(脇正面)席 6,000円 B(中正面)席 5,000円 学生席(座敷・自由) 3,500円 ※学生席は能楽堂のみにて取り扱い。購入の際に学生証をご提示ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月28日(金) 18:30 |
説明 | 後漢の時代、王伯王母という夫婦がおり、妻が天から鼓が降りてくる夢を見て産んだ男子に天鼓と名づけます。その後本物の鼓が天から降り、天鼓が打つと実に美しい音を出しました。噂を伝え聞いた帝がその鼓を献上するように命じますが、天鼓は拒み鼓は召し上げられ、その身は呂水に沈められてしまいます。ところが宮中でその鼓は誰が打っても音が出ず、勅使が天鼓の老父のもとに遣わされ、宮中へ来て鼓を打つよう命じます。参内した老父がわが子を思い懐かしむ心で鼓を打つと、美しい音を発しました。この奇跡に帝も哀れを感じ、老父に多くの宝を与えて帰らせます。そして帝は天鼓のために追善の管絃講を行うと天鼓の霊が現れ、回向の舞楽を謝し、供えられた鼓を打ち、楽を奏し、喜びの舞を舞い、やがて夜も明けてくると消え行くのでした。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ◆プログラム 解説:金子直樹 能「天鼓 呼出・盤渉」 王伯/天鼓:髙橋憲正 勅使:福王和幸 勅使の従者:山本則重 笛:藤田貴寛 小鼓:曽和伊喜夫 大鼓:亀井洋佑 後見:宝生和英、藪克徳 地頭:和久荘太郎 |
もっと読む