高知県立美術館30周年記念
21世紀の見世物小屋!?奇妙にして魅惑の時代 1920年代東ベルリンの退廃の空気を纏うキャバレーショー
実演鑑賞
高知県立美術館(高知県)
2023/06/24 (土) ~ 2023/06/25 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間40分(休憩含む)を予定
休憩時間:15分予定
公式サイト:
https://moak.jp/event/performing_arts/berniedeiter_littledeathclub_japan.html
期間 | 2023/06/24 (土) ~ 2023/06/25 (日) |
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劇場 | 高知県立美術館 |
出演 | バーニー・ディーター、ブルー・フェニックス、ファンシー・チャンス、ジャロッド・デューイ、リサ・ロッティ、ラッキー・ヘル、リュウベン・ドット・ドット・ドット |
作曲 | バーニー・ディーター |
脚本 | |
演出 | トム・ヴェルヴィック |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 5,500円 【発売日】2023/04/29 一般前売5,000円・当日5,500円 U30前売3,000円・当日3,500円(U30チケットは30歳以下対象/入場時に身分証をご提示ください/フラットエリアの座席のため一部舞台が見えにくい場合があります。) *18歳未満のご入場はご遠慮ください。 *割引料金:身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)は3割引。一般前売3,500円・当日3,850円/U30前売2,100円・当日2,450円。ローソンチケットは割引対象外です。ご注意ください。 車いすをご利用のお客様や補助犬を伴う観劇スペースをご希望のお客様へ チケットのご予約をお電話にて承ります。高知県立美術館(088-866-8000/9:00-17:00)までお問い合わせください。 |
公式/劇場サイト |
https://moak.jp/event/performing_arts/berniedeiter_littledeathclub_japan.html |
タイムテーブル | 2023(令和5)年 6月24日(土)19:00 6月25日(日)15:00、19:00 |
説明 | ワイマール時代の退廃的な雰囲気を持つ東ベルリン・キャバレー界の女王バーニー・ディーターが、4人組パンクバンドを率いて本邦初上陸。空中ブランコに揺れる軟体芸、ヘアーハンギング、刀剣呑み、ハンドバランス、フラフープ、ポールダンスなど驚きの演目が、バーニーのちょっぴり不謹慎で挑発と笑いに満ちたボーカルとパワフルなパンクジャズサウンドに乗せて次々と繰り広げられる。アヴァンギャルドな異空間が誘うのは21世紀の見世物小屋といってもいい世界最高クラスのキャバレーショー。高知だけで行われる魅惑的でちょっと危ない夜の世界を覗いてみませんか? 超絶愉快で陽気で妖艶、超一流の受賞歴を誇る ワイマールパンクの女王バーニー・ディーターが贈る、 東ベルリンの最もダークで、最もファニーで、 最もセクシーなキャバレーショー! ちょっぴり不謹慎で挑発的で笑いに満ちた最高の楽曲を披露する女主人バーニー・ディーター。ジンに浸りながらワイマールのパンクジャズバンドを背にして、おぼろげな危うい夜のキャバレーを彩っていく。息を呑むサーカスアクトで余興のボルテージは最高潮。数々の受賞歴を誇るキャバレーショーのスーパースター、バーニー・ディーターとこの旅を共にする彼女のファミリーのような、はみ出し者、ならず者、ファンタスティックなフリークの仲間たちが、生涯忘れられない一夜をお届けする。 このキャバレーショーは2019年までの過去18ヶ月間で世界を席巻し、オーストラリアのアデレードで2018年と2019年に「Pick of the Fringe」と「Best Cabaret」賞を受賞。メルボルンとパースの両都市でも公演は完全ソールドアウト。2018年のエジンバラ・フリンジ・フェスティバルでは最も成功したキャバレーショーの一つとして、3,800以上もあるエディンバラの全フェスティバルのショーの中から「Best Review Show Top 5」(最高評作品のトップ5)にも選出された。ロンドン・デビューは、アンダーベリー・フェスティバル(サウス・バンクの大型移動式テントで開催されるフェスティバル)の目玉として3ヶ月間の公演を果たし、18個もの5つ星レビューを獲得。 バーニー・ディーターと4人組パンクジャズバンド。 奔放でウィットのきいた大胆なオリジナル楽曲を味方にして、なりたい自分になれるのが「リトル・デス・クラブ」... クリエイティブディレクターのトム・ヴェルヴィックはこう語る。「我々が目指したのは、はみ出し者のパンク、フリークスなど、あらゆる人々が遊びに来れる究極の現代的なキャバレークラブ。ワイマール共和政の混乱期に見られた裏社会、性別の自由思想や多様性を賛美した時代にインスパイアされた世界なんだ」 バーニー・ディーターは同世代のキャバレー・アーティストのなかでも傑出した才能で、英国ヘラルド紙に「キャバレーといえば、バーニー・ディーターの退廃と才気に匹敵するものはいない」と言わしめた。世界ツアーで14 年のロングランヒットを続けるサーカス×コメディ×キャバレーが融合した英国「ローレンス・オリヴィエ賞」受賞のバラエティー・ショー『La Clique』では、初の女性MC に抜擢された実力派。自身も作詞作曲を手掛け、鋭利なウィットと激しいフェミニスト目線の風刺に富んだ楽曲で観客を魅了してきた。 このダークで反骨心に満ちた空間には、観客と演者とを隔てる壁も、ルールも、安全な席なんてどこにもない。なりたい自分にもなれる場所「リトル・デス・クラブ」へ、ようこそ... |
その他注意事項 | *18歳未満のご入場はご遠慮ください。 |
スタッフ | Band|グレイシー・マエ・スミス[ドラム]、ジャクソン・ヴェナブルズ[ギター]、マーク・エルトン[ベース]、ヴァスティ・シヴェル[キーボード] Crew|サラ・プラッツ[照明] Production|デッド・マン・レーベル |
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