西瓜糖第10回公演
西瓜糖第10回公演
実演鑑賞
小劇場B1(東京都)
2023/09/21 (木) ~ 2023/09/27 (水) 公演終了
上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://suikato.blog.jp/
期間 | 2023/09/21 (木) ~ 2023/09/27 (水) |
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劇場 | 小劇場B1 |
出演 | 阿部丈二、伊藤健太郎、佐野陽一、原川浩明、片渕真子、黒川なつみ、原愛絵、奥山美代子、山像かおり |
脚本 | 秋之桜子 |
演出 | 加納幸和 |
料金(1枚あたり) |
3,800円 ~ 5,500円 【発売日】2023/08/10 一般 前売券 5,200円 一般 当日券 5,500円 アンダー25割 3,800円(前売り・当日共に) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月21日(木) 19時 9月22日(金) 14時/19時 9月23日(土) 14時/19時 9月24日(日) 14時 9月25日(月) 14時/19時 9月26日(火) 14時/19時 9月27日(水) 14時 |
説明 | 少女の毒は純粋で 純粋な毒はいちご色 いちごの色は残酷で 巡り巡って赤くなる 西瓜糖が初めて挑戦する寓話劇 軽井沢の別荘地で一人暮らす老女の森野久子。しかし怪我をしたことで、以前から高齢の母の一人暮らしを心配していた娘夫婦に引き取られることになる。孫の麻衣に手伝ってもらい軽井沢の屋敷を片づけ始める久子。久子が大切にしている手作りのブローチがあり、誰が作ったか知りたがる麻衣。麻衣にせがまれ、久子は不思議な物語を話し始める。 「その頃、私は久子ではなく、多恵だった。久子さんは私の憧れの人だったんだよ」 昭和20年終戦前の軽井沢で、二人の少女が始めたごっこ遊びが、大人たちを巻き込み、捻じれ歪んでいく・・・。 演出に花組芝居の加納幸和氏、主要キャストにはキャラメルボックスの阿部丈二氏、マウスプロモーションの伊藤健太郎氏、花組芝居の原川浩明氏らを迎え、軽井沢の別荘地で起る魔訶不思議な寓話劇を秋之桜子が脚本にしました。 加納氏は、役者としては2013年第二回公演「鉄瓶」に出演、2019年「ご馳走」を演出して頂き、どちらもとても高い評価を得ることが出来ました。加納氏の主催する花組芝居の大ファンでもある西瓜糖の熱烈オファーで、二回目の演出をして頂けることとなり、初めての下北沢の小劇場B1。初めての寓話劇。そして何より、西瓜糖十周年記念公演を、個性豊かなキャストの面々と強烈に彩って頂けると確信しております。 是非、ご覧いただけますよう、劇場でスタッフキャスト一同、お待ちしております。 |
その他注意事項 | ※未就学児童の入場はご遠慮ください。 ※受付開始は開演の45分前 開場は開演の30分前です。 ※開演時間を過ぎてからのご来場は、ご指定のお席にご案内できない場合がございます。 ※キャンセルの場合は必ず開演前までにご連絡ください。 ※アンダー25割チケットをお求めのお客様は当日受付にて身分証の提示をお願いします。 ※事前決済選択の場合、チケット代金お振込み後、お客様のご都合でキャンセルの場合はチケット代金の払い戻しは致し兼ねますのでご注意ください。 |
スタッフ | 舞台監督:阿部健 音楽:坂本朗 照明:中島俊嗣 音響:齋藤裕喜 衣裳:上岡紘子 演出助手:小出侑門 舞台監督助手:藍川メリル 動画制作:松本淳市 写真:横田敦史 宣伝デザイン:オザワミカ 宣伝メイク:畑中嘉代子 企画制作:菊池美代子 渋井千佳子 大川陽子 |
純粋な毒はいちご色
いちごの色は残酷で
巡り巡って赤くなる
西瓜糖が初めて挑戦する寓話劇
軽井沢の別荘地で一人暮らす老女の森野久子。しかし怪我をしたことで、以前から高齢の母の一人暮らしを心配していた娘夫婦に引き取られることになる。孫の麻衣に手伝ってもらい軽井...
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