AAS Grow up!! Artist Project 2011 岩渕貞太 ソロ・パフォーマンス
AAS Grow up!! Artist Project 2011 岩渕貞太 ソロ・パフォーマンス
AAS Grow up!! Artist Project 2011 岩渕貞太 ソロ・パフォーマンス
実演鑑賞
アサヒ・アートスクエア(東京都)
2011/09/09 (金) ~ 2011/09/10 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://asahiartsquare.org/?p=2304
期間 | 2011/09/09 (金) ~ 2011/09/10 (土) |
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劇場 | アサヒ・アートスクエア |
出演 | 岩渕貞太 |
演出 | 岩渕貞太 |
振付 | 岩渕貞太 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,000円 【発売日】 前売2,500円/当日3,000円(全席自由) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 私は[そこ/ここ]にいる。 身体、音楽、空間、それぞれの[意志/目的]を[重ね/交え]てみる。 [それ]もしくは[それら]をひとつひとつ見つめ、できるだけ意識の中で同時に取り行うこと。 それぞれに動き、ぶつかり、融合したりしながら影響しあう。 たくさんのことをできるだけ取り込んだ先に、その身体から立ち現われる風景を見てみたい。 — 岩渕貞太 しなやかで力強い身体を携え、多くのソロ・パフォーマンスを発表してきた岩渕貞太。昨秋に発表した『UNTITLED』でみえてきた身体と音楽の可能性を、再び大谷能生と共に探ります。 今回、岩渕が選んだのは『雑木林』という言葉だった。ひとつひとつに目を向けると、いつか触れた覚えのあるような、あまり意識していないものが微かにきらめく。よく見ると知っている、普段気に留めないものたちがたくさん在る。例えば、それらが風に吹かれ連動する。連動して結びついているはずなのに、つながりは感じないと見えてこない。 岩渕の身体もまた、ごく小さな動きや身体のある部分から発生した動きが、途切れ、形が次々に変容していく。身体の部位が個別に意志を持つかのように見えたかと思えば、どこかにつながり、どこかまとまっているかのような存在感が生み出される。薄く透明に近い共感覚が、観るものと動くものとの距離を微かにつなげ、意識を揺さぶる。 音楽と動きが織り成す景色の中で、どこかつながった存在が浮かび上がってくる。ひとつの身体とひとりの音楽家による『雑木林』を是非ご覧下さい。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音楽:大谷能生 照明:冨田章子[株式会社RYU] 美術制作:細川浩伸 制作:米原晶子 |
身体、音楽、空間、それぞれの[意志/目的]を[重ね/交え]てみる。
[それ]もしくは[それら]をひとつひとつ見つめ、できるだけ意識の中で同時に取り行うこと。
それぞれに動き、ぶつかり、融合したりしながら影響しあう。
たくさんのことをできるだけ取り込んだ先に、...
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