ノーアート・ノーライフ 公演情報 ノーアート・ノーライフ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.9
1-20件 / 21件中
  • 満足度★★★★★

     
    観劇

  • 芸術とは何か?
    ”芸術”って何なのか、ちょっぴり考えさせられました。”芸術家”の孤独と、過剰な自意識とに、申し訳ないけど笑ってしまいました。

  • 満足度★★★★★

    やっぱり
    やっぱり、芸術家は貧乏・・・役者も貧乏・・・そういう意味では演じやすかった?(笑)10年前と今回とどう変わっていてどう良くなっているのか比べてみたかった気がします。

  • 満足度★★★★

    観た
    芸術家にとって貧乏は肥やしだ(笑)。

  • 満足度★★★★

    久々に
    取っ付きやすいナイロン100℃。芸術や哲学って中毒に近いな。

  • 満足度★★★★

    見た
    出てくる架空の美術作品がとてもおもしろい。 ケラ、美術にも詳しいのか。 この人なら、どんな芸術をやっていても一流になったかも。

  • 満足度★★

    久々のナイロン
    ナイスエイジやわが闇で好きになったナイロン。
    だけど今回はちょっと私好みではありませんでした。

    ネタバレBOX

    再演ということで期待大だったのですが、そのせいか沸点に届かない内容でした。
    ちょっと力不足に感じたのは私だけ?
    長いなとも思いましたが、最後これで終わり?という感じで、
    平坦な芝居だな、と感じてしまいました。
    小劇場でなら良いのですが、シアタードラマシティはちょっと広すぎる内容かと。
  • 満足度★★★

    ここしばらくと全く変わらないナイロン
    ナイロンを観る度に思うが、休憩ありの長丁場にする必要性はあるのだろうか?
    くすぐりの笑はところどころにあり飽きることはない。
    だが内容は全くと言っていいほどに無く、観劇後何も観た気がしない。
    これがここ最近のナイロンで毎回思うことだ。
    内容のある芝居だけが芝居じゃない。だが、内容のないものをあんなに長時間休憩まで入れて観るほどの物だろうか?

    役者たちもあまり生きているとは言えなかった。
    各キャラクターの魅力があまり感じられず、各々の関係性が閉じてしまっている印象を受けた。

    ギャグも浅すぎる。
    前半の大倉さんの鞄のギャグなど後半にはすっかり忘れ果ててしまっていたし、ひとつのギャグを次のギャグに発展させるという基本をケラさんは忘れてしまったのか、もしかしてそのことすら知らないのでは、と疑ってしまう。

    ネタバレBOX

    最後の、山崎さんの贋作を大倉さんが作るというところは少し気に入った。
    子供っぽいが、いい折衷案だと思う。
  • 満足度★★★★

    テンポがいい
    オープニングや幕間の映像はナイロンならでは。
    ぼけキャラだらけで、大倉さんのつっこみキャラが絶妙でした。

    ネタバレBOX

    テンポがよくて、観ている人を飽きさせないのはさすがです。
    たいやきくんがパリで産声をあげたというのも笑える。
    終盤、替え歌を6人で歌うシーンは泣けてきました。
    右端の席だったので、舞台上手のバーのカウンターの中が見られなかったのは残念。
  • 満足度★★★★

    KERAっぽくない
    ように思うのは私だけか?

    軽く楽しく拝見できるのは良いが、
    これまた長い。
    1割程度短くならないかな?

  • 満足度★★★

    対象年齢25〜65歳
    2幕、しょっぱなから最後までプレッシャーをかけ続ける演出。
    考えさせられる時間が充分にあって楽しめた。
    逆転の構造を重ねて重ねてくる。

    演出の方はシャイな方なのかな、1幕がやや長い。

    1幕は笑い。観客が訓練されている印象。笑いが分からなかった。

  • 満足度★★★

    楽しい作品です。長いケド
    芸術家の苦悩を描きつつ笑も取ってる作品でした。みんな上手い方ばかりなのですが緊張感があんまりないので3時間ではちょっと疲れ気味になりました。ちょっと古い時代設定も要因かもしれません。

  • 満足度★★★★★

    勘に従って、見逃さずに済んで、正解
    何だろう??

    曰く言い難い、理屈抜きの面白さ満載の芝居!!

    こんなに、涙目になるくらい笑ったのは久しぶりでした。

    私の稚拙な表現力では、説明できない類の面白さに満ちていて、ケラさんの頭の中ってどうなってるのかと覗き見たい好奇心に駆られました。

    ベタで、自然を装うマヤカシのリアリズム芝居とは対極の作風なのに、見事に人間社会の不条理や仲間意識、嫉妬、友情などが、そういうマヤカシ自然主義芝居より、悠に描き込められていて、その手腕に舌を巻くばかりでした。

    実物よりも、贋作絵画の方が、名画に見えることがある如く、このケラ流芝居は、贋作芝居の傑作のように感じられました。

    今のところ、今年のベスト1の舞台かも。

    ネタバレBOX

    最後の映像で紹介される、登場人物のその後に、大ウケしました。

    どんな名舞台でも、収束がイマイチと感じる舞台が多いのですが、この芝居、最後のタイナカの名案が、手を打ちたいくらいに、最高センスでした。
    まるで、大岡裁きみたい。

    役者さんが、全員、適材適所で、この舞台、劇作面、演出、演技と、どの分野でも習作のテキストになりそうです。

    いつものケラさんの芝居にある、毒や暴力もなく、何だか全国の演劇好きな老若男女全員に推薦したくなる作品でした。

    無性に嬉しくて、観劇後、一人乾杯して来ちゃった。

    たまには、女優さんのいないナイロン100℃、大歓迎です。

    山崎さんと三宅さんと大倉さんの演じる、ナイロン版「アート」を夢想しました。
  • 満足度★★★★

    特に何もない
    だが、登場人物がいとおしい。なぜだろう。

  • 満足度★★★★★

    骨太。流石。
    人の滑稽さがよく現れていて面白かったです。
    割とこれまで上演された作品は見る人を選ぶというか、賛否のある感じでしたが、
    今回は幅広くいろんな人に受け入れられる作品ではないかと。
    もちろんいつものしょうもない部分もありましたが。
    自分にとって、ノー○○、ノーライフは一体なんだろうと終演後、考えさせられました。

  • 満足度★★★

    結構笑いを取っていました
    しょうもない男たちをコミカルに描く。でもあまりメリハリがなくて途中眠くなってしまいました

  • 満足度★★★★

    観てきました。
    女優陣が魅力のナイロンの、男だけの芝居。だめな男たちがとても愛おしい。

  • 満足度★★★★★

    ノスタルジックコメディ
    と言ったら良いでしょうか。学生時代にリバイバルで観た映画、アメグラと私の中では完全にカブっています。だから大好きです。

  • 満足度★★★★

    男性のみの舞台
    これ感想書きにくいです。面白かったには違いないのですが。とにかく、観ましょう!!です。

  • 満足度★★★★

    来週も見る
    今年はケラ作品3本目。
    今度こそ楽しみたい。楽しめた。
    共感もできた。
    来週もう1回見る。

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