満足度★★★★
楽しかった
仕事の都合でまさかの大遅刻しての観劇でしたが途中からでも充分楽しめました。1階の最後列から観ましたが面白かったです。鈴木裕美さん演出、平田敦子さん出演が目当てでD-BOYSは初見。観る前は若い役者でのアガサ・クリスティーものということで不安がありましたが、しっかりとしたエンターテーメントに仕上がっており感心。脇をささえるベテラン役者たちもステキでした。コミカルだけどベタになり過ぎてないところが絶妙。鈴木裕美さん演出は役者がイキイキしてて大好きです。
満足度★★★★
驚きの予想不能の展開!本格サスペンス!
かなりの女子率に圧倒されました^^;
観る前は黄色い声援の飛ぶ、アイドルのお芝居かなぁ?と思っていましたが
しっかりとした演技で見応え充分な本格的なサスペンスでした!
特に法廷でのシーンは美術もしっかり作りこまれていて
観ているほうも傍聴席に座っているような気分で楽しめました♪
最後はさすがのアガサ・クリスティーの驚きの予想不能の展開!!
満足度★★★★
これからのDステ
10月16日の初日の幕が下がった瞬間、結成時から一緒にファンをしている友人と顔を合わせ目を見開いて興奮して感想を言い続けたことを鮮明に覚えています。
そして23日の東京千秋楽は、とても思い切りの良い、気持ちのよいステージだったように思えます。ここ数年は千秋楽でスタオベが定番となりましたが、正直「must」に感じていました。でも、今回は本心でのスタオベになりました。
今までのDステとは違い、エンターテイメントとしてのステージだったと思います。メンバー各々が色々なフィールドで学び、経験をし、力をつける。そして帰ってきて、その成長を見せる場としてのDステの役目はもう終わったんだと実感しました。
去年のtlial3作品が正に挑戦であったように、今年の「ヴェニスの商人」そして「検察側の証人」は一段階上を目指し新たな段階に上ったDステだったように思えます。
これからのDステは「俳優集団D-BOYS」として、芝居、表現を魅せる場になってほしいです。
ただ、メンバーの活躍に伴い、D-BOYSだけでの舞台も難しくなりました。もちろん客演の方がいらっしゃるからこそできる作品もあると思います。
ですが、今回の「検察側の証人」も春の「ヴェニスの商人」も客演の方々に引っ張りあげられていたように思えます。
客演の方の力を借りなくてもこれだけの舞台を見せてくれる日が来ることを願い期待値を込めて星は4つにします。
大阪で更に進化したステージが見れることを楽しみにしています。
満足度★★★★
よかったです!
美術や衣装もすばらしかったし、法廷シーンでの裁判長や家政婦さんなど、遊びもたっぷり。脇がかっちりとしていて、イケメン君たちの舞台に厚みを持たせていたような感じでした。ストーリーを知らなかったので、最後のドンデン返しを十分楽しみました。緊密さを楽しめた2時間。
満足度★★★★★
好き
馬渕英俚可さんと平田敦子さんの存在感が、ある程度結末を想像できるものの思った以上の大どんでんであった。衣装やセットなど昭和初期の雰囲気もよかったし、見ごたえたっぷりだった。
満足度★★★
楽しめる公演!
個人的には、なかなか楽しめた!
ファンにはきっと堪らない公演なのだろうと思う。
アガサクリスティの作品なので、結末は面白いこと、この上なし!
公演時間は約2時間30分(休憩なし)。
満足度★★★★★
ほんとおもしろい!
今までのD-BOYS STAGEと違って激しい動きはなく、しっかりした芝居の舞台でした。D-BOYSの演技力の進化に感動しました。
そして結末には鳥肌が立ちました。
初日と16日と行きましたが、あきない展開で何度観てもいろんな角度で観れるのでほんとおもしろいです。
ただ、客演が多く、出ていないD-BOYSがいるのはD-BOYSファンとしては残念です。D-BOYS STAGEなのだからD-BOYS、D2の舞台にして欲しかったです
ただ客演の方の演技力、オーラあっての舞台だとも感じました
満足度★★★★★
見応えあり。
アガサクリスティの名作を飯島早苗、鈴木裕美という自転車キンクリートコンビが昭和の麻布に舞台を移してレトロ感が素敵な名作に仕上がった。
D-BOYSの確かな成長が感じられた。