期間 |
2011/08/03 (水) ~ 2011/08/14 (日)
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出演 |
二宮聡、伊東知香、川上直巳、松本雅宏、西丸亮、野口仁志、籠嶋徹也、宇佐美雅司、ロシア国立ミヌシンクスドラマ劇場 |
脚本 |
ネリ・マトハーノワ |
演出 |
アレクセイ・ペセゴフ、森井睦 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 4,500円
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公式/劇場サイト |
http://peopletheater.moo.jp/newpage2.html
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
**人間の尊厳を保つことの大切さを訴える、次世代に語りつぐ演劇**
第二次世界大戦終了後、およそ60万人にのぼる日本人兵士らが連行強制労働に従事させられた。舞台はとあるシベリアの収容所。過酷な抑留生活のなかで、日本人抑留者は故郷の家族や恋人を思いながら祈りの短歌を詠む。伐採の木の下敷きになり生命を失う者、脱走する者、栄養失調で倒れる者。そのなかでロシア人女性に恋心をいだく者も現れた。待ち焦がれた帰国の知らせ。 青年は汽車から飛び降り、愛を貫くために帰国を断念する。日本人兵と現地の住民との心の触れ合いに光をあてヒューマンドラマ。ロシアでよく知られる三遊亭円朝原作「怪談牡丹灯籠」や古典の和歌を引用したイメージ豊かな作品です。 |
その他注意事項 |
日露SAKURAプロジェクト (『シベリアに桜咲くとき』上演実行委員会)
E-mail:siberiasakura@yahoo.co.jp http://siberasakura.web.fc2.com/ |
スタッフ |
美術:スベトラーナ・ペセゴワ 音楽:アレクセイ・ペセゴフ、エドワルド・スコロホドフ 振付:タチアナ・シェブチュック 照明:デニス・ズイコフ 舞台監督:ビクトル・メズリン 学術コンサルタント:セルゲイ・クズネツォフ/中本信幸 上演台本翻訳:安西美智子
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第二次世界大戦終了後、およそ60万人にのぼる日本人兵士らが連行強制労働に従事させられた。舞台はとあるシベリアの収容所。過酷な抑留生活のなかで、日本人抑留者は故郷の家族や恋人を思いながら祈りの短歌を詠む。伐採の木の下敷き...
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