KYOTO EXPERIMENT 2011 公式プログラム
KYOTO EXPERIMENT 2011 公式プログラム
実演鑑賞
京都芸術センター(京都府)
2011/10/01 (土) ~ 2011/10/02 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kyoto-ex.jp/program/android/
期間 | 2011/10/01 (土) ~ 2011/10/02 (日) |
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劇場 | 京都芸術センター |
出演 | ブライアリー・ロング(青年団) |
脚本 | 平田オリザ |
演出 | 平田オリザ |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 1,000円 【発売日】2011/08/08 1,000円 (一般/ユース・学生/高校生以下) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | - - - - - - - - - 人間とロボットの境界とは、 人間にとって、ロボットにとって、“生”とは、そして“死”とは…。 What is the boundary between human and robot? What does life and death mean to us and to robots…? - - - - - - - - - 劇団「青年団」を主宰し「現代口語演劇理論」に基づく緻密な劇世界を織り上げる演劇界の旗手・平田オリザと、自身を精密にコピーしたロボット「ジェミノイド」で知られるロボット研究の第一人者・石黒浩。世界的に活躍する2人の能がタッグを組み、大阪大学で進めている「ロボット演劇プロジェクト」がついに京都に初登場する。 ただ詩を読み続けるアンドロイドと、死を目前にした一人の少女の物語。谷川俊太郎、ランボー、若山牧水などの詩を、アンドロイドが淡々と読み続ける中で、人間とロボットの、まったく新しい関係が示される。 アンドロイドと俳優が舞台上で共演することにより、観客は、どちらが人間なのか一瞬わからなくなり、アンドロイドに対して「人間よりも人間らしい」奇妙な感覚を呼び起こす…。 もしアンドロイドが人間よりも人間らしいと感じるなら、人間とは一体何だろうか? “ロボット”のイメージを一新し、演劇×科学の融合の臨界点を示す、衝撃の〈実験〉作品。 |
その他注意事項 | ポスト・パフォーマンストーク ★10月1日(土)…石黒浩 ★10月2日(日)…平田オリザ |
スタッフ | 演出助手:谷賢一 出演:アンドロイドの動き・声:井上三奈子(青年団) 舞台監督:尾崎聡 テクニカルアドバイザー:石黒浩(大阪大学&ATR石黒浩特別研究室) 美術:杉山至 照明:岩城保 衣装:正金彩 制作:野村政之 ロボット側ディレクター:力石武信(大阪大学石黒浩研究室)、小川浩平(ATR知能ロボティクス研究所) |
人間とロボットの境界とは、
人間にとって、ロボットにとって、“生”とは、そして“死”とは…。
What is the boundary between human and robot?
What does life and death mean to...
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