演劇

新国立劇場 演劇研修所

朗読劇 『少年口伝隊一九四五』

実演鑑賞

新国立劇場演劇研修所

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2011/08/16 (火) ~ 2011/08/17 (水) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.nntt.jac.go.jp/play/20000519_play.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
「少年口伝隊一九四五」は、2008年2月に井上ひさし氏が演劇研修所の研修生のために書き下ろした朗読劇です。以来演劇研修所では、研修生が3年次に取り組むべき作品として、毎年上演を重ねてまいりました。この大切な作品を語り継いでいくために、今年も演劇研修所第5期生が取り組みます。


昭和20...

もっと読む

埋め込みコード

このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。

公演詳細

期間 2011/08/16 (火) ~ 2011/08/17 (水)
劇場 新国立劇場 小劇場 THE PIT
出演 演劇研修所第5期生
脚本 井上ひさし
演出 栗山民也
料金(1枚あたり) 1,500円 ~ 2,000円
【発売日】2011/07/06
A席 2,000円 B席 1,500円
公式/劇場サイト

http://www.nntt.jac.go.jp/play/20000519_play.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 「少年口伝隊一九四五」は、2008年2月に井上ひさし氏が演劇研修所の研修生のために書き下ろした朗読劇です。以来演劇研修所では、研修生が3年次に取り組むべき作品として、毎年上演を重ねてまいりました。この大切な作品を語り継いでいくために、今年も演劇研修所第5期生が取り組みます。


昭和20年8月6日、一発の原子爆弾が広島の上空で炸裂した。
一瞬にして広島は壊滅。このときから、漢字の広島はカタカナのヒロシマになった。
かろうじて生き延びた英彦・正夫・勝利の三人の少年は、やはり運よく助かった花江の口利きで中國新聞社に口伝隊として雇われる。新聞社も原爆で何もかも失ったため、ニュースは口頭で伝えるほかなかったからだ。
三人の少年は、人々にニュースを伝えながら、大人たちの身勝手な論理とこの世界の矛盾に気がついていく。
やがて敗戦。
しばらくすると正夫に原爆症が発症、手榴弾を隠しもっていた勝利はある決意をする。
そこへ戦後最大級の台風がヒロシマを襲う。
その他注意事項
スタッフ 【ギター】 宮下祥子
【演出補】 田中麻衣子
【音楽監督】 後藤浩明
【模型作製】 尼川ゆら
【照明】 服部基
【衣裳】 中村洋一
【音響】 秦大介
【映像】 小林倫和
【方言指導】 大原穣子
【ヘアメイク】 前田節子
【舞台監督】 米倉幸雄
【研修所長】 栗山民也

[情報提供] 2011/06/16 10:10 by CoRich案内人

[最終更新] 2016/09/29 16:46 by こりっち管理人

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

この公演に携わっているメンバー0

このページのQRコードです。

拡大