INDEPENDENT:2ndSeasonSelection / JAPAN TOUR 公演情報 INDEPENDENT:2ndSeasonSelection / JAPAN TOUR」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-20件 / 23件中
  • 満足度★★★★★

    全部観ました
    ・・でも、東京のみなさん、やっぱり大阪の劇は、大阪で観るのが
    良いようにも思うのです・・。

    たとえばSUN!さんの一人芝居なんかも、
    昔の大阪の初演の方が、ちょっとぎりぎりに行って席も悪くてよく観れなかったりもしたんですが、笑いどころの分かっているお客さんたちの中で観るとやっぱりその方が印象ぶかかったりもするのです。

    東京公演だけ観てわかる、というわけでもないので・・。

  • 満足度★★★

    5本だけ、観れました
    いろんなタイプの作品を堪能できて、良かったです。ネタバレは、自分の好きな順です。

    ネタバレBOX

    f 〈いまさらキスシーン〉
    私も場内も一番、笑っちゃいました。女子高生があっという間に過ごした3年間の物語。
    スッゴイ早口で始まったので、苦手かも?と思ったのは、余計な心配でした。かなりの早口なのに、しっかり聞き取れる言葉で、情景や情感も豊かで、中屋敷法仁さんの本の面白さと、玉置玲央さんの力量の素晴らしさを痛感しました。まさかの超ミニスカートでのバック転も、見事に決まってました。

    j 〈暗くなるまで待てない〉
    けっこう好みでした。切ないけど温もりもある作品でした。盲目の少女の不思議な能力ゆえに、わかり得た真実が良かったです。一人芝居の意味や価値を感じました。

    g 〈頼むから静かに聴いて。〉
    TPO御構い無しで、しゃべり続けるオカマ。その友人の女と、女の兄の3人の想いが、浮かび上がってくる、演じ分けが良かったです。

    e 〈はやぶさ〉
    人口衛星を擬人化する着目が良かったです。希望に向かって、突き進むのだが、壮大過ぎる宇宙が舞台なので、孤独感の方が、ちょっと強く感じてしまいました。

    c 〈0141≒3088〉
    まるっきり、理解不能でした。いきなりTシャツ脱いで、フライドチキン食べたり、しゃべっては、ただ食べ続けるだけ。ヤケ食いの心情は、理解できるが・・・他の方々のコメントをみて、なんとなく解ったが、不毛な作品に、魅力は感じにくいです。
  • 満足度★★★★

    関西演劇界を垣間見る良い機会
    30分一本勝負の一人舞台、演じる方も大変でしょうが、休憩入れつつも10本観る方もなかなかの体力勝負。とはいえ、ワンドリンク(ビールや缶チューハイもOKとは粋です!)付きで楽しい企画。芝居というよりコントか?と思うような作品も垣間見られる中で、非常に印象に残ったのは玉置玲央「いまさらキスシーン」、福山俊朗「頼むから静かに聴いて。」の2本が★5つ。中には★1つの作品もありましたが、イベント全体として楽しかったので少し繰り上げて★4つ。

    ネタバレBOX

    5年間分のイベントで上映された作品の中から選ばれた10作品とのことでしたが、それがコレ?というような作品も正直あったので、毎年は観る必要なさそうな・・・。
  • 疲れました♪
    盛り上がっているのでコメントを控えようと思ったのですが、
    一個人の意見として感じてもらえればと思い

    作品の半分以上の内容がよく理解できませんでした・・・・
    初心者だから難しいのか・・・
    脚本が何か変わった表現をしたかったのか・・・

    凄く熱い演技でも内容が分からなければ感動もできません^^;;;

    10作品最後までは観れず8作品で断念・・・^^;

    個人的には谷屋俊輔さん(ステージタイガー)と玉置玲央さん(柿喰う客)が
    躍動感いっぱいで印象的でした^^

  • 満足度★★★★★

    更に良かった
    大阪公演でも見ているだけに、それぞれの作品に思い入れも。
    ただ、それだけじゃなく、それぞれの作品の理解度も増したためか、
    より楽しめるようになりました。
    どの作品も大阪で見た時より、更に良かったです。

  • 満足度★★★★

    一人芝居。
    十本を休憩を入れれば、七時間弱かけて観劇。
    体調が万全ではなかったためというのもあったが、
    さすがに疲れる。
    ここまで来ると観劇も体力勝負。

    十本もの作品を見るとどれもが面白いとは言えない。
    (単純に好みの問題もあるだろうが)
    とはいえ、どれも役者の実力を感じさせる作品だった。

    が、「いまさらキスシーン」「頼むから静かに聴いて。」は
    頭一つ飛びぬけていたと思う。
    次点で「スクラップ・ベイビィ」。
    別枠で「101人ねえちゃん」といったところか。
    あくまで個人的な感覚だが。

    ネタバレBOX

    ・いまさらキスシーン
    噂に聞く柿食う客のテイストのラスト。
    それにしても、玉置さんはさすがの表現力。
    あれだけのスピードであのせりふを言ってのけるかつぜつ。
    安定した実力。圧倒された。

    ・暗くなるまで待てない!
    ストーリーがうまく出来ていた。
    しかし、物語のうねりはよくもわるくも短編か。
    とはいえ、役者や脚本・演出の実力を感じさせた。

    ナミオとのエピソードが一つあってもいい気はしたが、
    蛇足なのだろうか。
    教団の話、蛇が二つ絡まりあってのくだりなどは、
    うまく出来ていたと思う。

    ・101人ねえちゃん
    演劇的な面白さというよりはコントのような。
    いい意味で肩肘を張る必要のない作品。
    気軽に笑えた。大塚さんのキャラが光る。

    作品としては平々凡々である。

    ・マラソロ
    わいせつな表現が多かった作品。
    ただそれがギャグなわけではなく、全体としてシリアス調。
    そこまでやるか? と引いてしまう場面もチラホラ。
    加藤さんの実力はうかがい知れたが……。

    同じテーマなら別の表現もしくは、ややソフトでもいいのかも知れない。
    物語としての躍動感、スピード感も特になし。

    ・0141≒3088
    帰ってきて、感想何かを読んで、
    ようやく作品趣旨を理解する。

    独特な空気感でひたすら食べることを続ける芝居。
    満たされない女が食べ続けていると言うのはわかった。
    そして、言われて見れば食欲と性欲って繫がるよねぇ……。

    ともかく、おいしそうに食べる栄田さんの姿は好きだった。

    もう一回見たら、分かることもあるのだろう。気になる。

    ・頼むから静かに聴いて。
    夫を刺した女・カナちゃんの情状酌量の承認として、
    証言をする友達のオカマ女、
    それを傍聴席で聞いていると思しき、カナちゃんの兄の二役で
    進められていくお話。

    個人的には一番よかった。
    立ち振る舞いで演じ分けるさまは、お見事。
    衣装が足をそろえるとスカート、
    かっぴらくと男らしい服装に見える点も秀逸であった。
    よく考えられている。

    感情的な演技も非常に好みだった。

    聞けば、関西中心の方らしい。
    またこっちに来ないものだろうか。

    ・スクラップ・ベイビィ!
    声を作った演技はあまり好きではないのだが、
    全体の空気、世界観とマッチしていて、
    違和感を感じさせない、Sun!!さんの実力。

    短編、一人芝居でこの世界観の構築はあっぱれ。

    ・或るめくらの話
    個人的な集中力の問題もあったが、
    話が全編津軽弁(というのもよく分からず)だったため、
    ストーリーがてんで分からず。
    メチルアルコールを飲んで失明して、和尚に助けられた。
    みたいな大筋は分かっていたが、
    芝居の魅力を味わえず、無念。

    ・赤猫ロック
    30分間よー走るなーと思い見ていた。
    走りながら一定のリズムで、放火が趣味の父親の話をする。
    明るくやるものの、内容は怖い。

    「私の父ちゃん、放火が趣味や!」
    頭に残るフレーズである。

    ただ、ずっと走り続けるのではなく、
    感情の変化により止まったり、速度変わったりが
    あってもよかったかも。
    また、ストーリー展開は割りと単調であった。

    ・はやぶさ(MUSES-C)~星に願いを
    カッコイイ、スタイリュッシュな舞台。
    はやぶさを擬人化したストーリー。
    身体表現や照明、音響は素晴らしい。
    演技力も高く、エンターテイメント性が高いものだった。

    ただ、そのせいか割とさらっと流れた気がする。
    常に向かう先が希望であり続けすぎて、
    絶望を感じなかった。
    全体の緩急があればよかった。
  • 満足度★★★★★

    椅子
    10本の 凄い芝居を 観て、
    素敵な時間を過ごすことができた気がします。
     
    いつか
    私が
    チラシで 10本の一人芝居を観て知った 語句とか名称を見た時には、
    これは あのときの と、思ってまた 観に行きたくなる 事も あるのだろうなと 思うと 楽しくなります。


    何百分と座っていた 椅子の座面も忘れませんし、
    周りで 一緒に感動したり笑ったりしていた 知らない人たちの 雰囲気も
    素敵で きっと忘れないような 気がして   たのしい お祭りだと 思いました。

  • 満足度★★★★★

    演劇の夏フェスっっ
    一人芝居のこの力強さ。エネルギー。生きざま。30分×10団体。一日で満喫してきました。熱いっっ!次回は、5年後??毎年見れないのが、悔しい。…大阪まで行ければ良いんだけど。すっかりはまりきってしまいました。

    ネタバレBOX

    a101人ねぇちゃん
    100人の女と同時に付き合う男が、新たに出会った最高の女と付き合うために100人全員を振る話。舞台中央に置かれた、101と書かれためくり。めくる度に数字が段々減っていく。減っていくのは男の事を好きな女の数。男はどんどん、付き合ってる女性を振っていく。ラストの馬鹿馬鹿しくも最高のオチで彼の愛の爆走はまだまだ続く。ドタバタコメディで最高。

    bマラソロ
    やりたいから始まる恋は意外と清純なんじゃないか。幼なじみの女子中学生への突っ走った一方通行な思いが暴走する童貞哀歌。観客が見ていてひくぐらい、相手とうまく距離がとれなくて、向き合って触れて解ろうとすることを飛び越えてしまう性春。わかるわかる。過激な演出に応える男優さんの演技も見事にはまってた、ラップも良かった。

    c1041≒3088
    男性の家を渡り歩きながら女は食べる食べる食べる話。食べる女性は何だかエロイ。普段まじまじと見る事のない、食べる行為とは、本能的な欲求で、そんな人間の営みを見続けるのは、何か不思議な体験だ。また、出演の女優さんがとても美味しそうに、食べるんだ。劇中、「私美味しそうに食べてる、それとも不味そうに食べてる?」の質問に『食べなければならないように食べる』って答えが出されて、あ~良い言葉だなと思いました。

    dスクラップベイビィ!
    ストリートチルドレンの二人が助け合い生きていく話。正反対の性格の2人が、助け合いながらお互いをわかりあっていくコテコテにショーアップされたファンタジー。入れ替わり激しく二つのキャラクターが演じ分けられ、少年ジャンプのマンガみたいな純粋にワクワクドキドキできるポップで、でも悲しい寓話でした。

    eはやぶさ
    今話題の(同じテーマで映画にもなるんですよね)人工衛星はやぶさを擬人化して一人芝居で体現する。壮大な宇宙の中での人工衛星の孤独と希望。宇宙規模のこんなにでかい世界を一人でやる、その挑戦が凄まじくパワフル。

    fいまさらキスシーン
    猛進して盲進する女子高生の世界は一人、世界は私を中心に回ってるという自意識。大好きな柿食う客の世界観で満足。あっという間の高校三年間を満喫せねばと東大と駅伝と恋で全て成果をあげようとするが…何故かラストには頭から血を流し、口の中は胃酸まみれで、片手に千円札を握りながら、オトコマエダ先輩にキスをしてもらいにひた走る。何でそ~なるんだぁぁ!!とにかく怒濤のセリフ、そして想像もつかない位の圧倒的妄想。背筋ピーン、として女子高生は走り続けるんだなぁ。

    g頼むから静かに聞いて
    夫を刺してしまった女の裁判に立つ、幼馴染のオカマと女の兄。『あなたとわたしは違う』幼なじみのオカマが性別を越えても女と一緒でありたい気持ちと、実の兄貴が一緒でないからわかりたいという気持ちが告げられ、3人の思いが浮かび上がる。男女オカマ3役の演じ分けも秀逸。


    h赤猫ロック
    放火が趣味の父と、父が趣味の母と、優秀な兄の4人家族で笑い合う風景が理想だと語る女は、ウェディングドレスで走り続ける。75調で歌うようにセリフをしゃべりながらずっと走り続ける女優さんの演技に圧倒される。家族という病に取りつかれて自分が人形となって燃え尽きないよう、まるで逃げるかのように走り続ける。『偉い人も火葬場では平等に焼かれるんだ』ってセリフが印象的でした。

    i或るめぐらの話
    青森弁は想像以上にわからない。わからないけど、面白い。発される言葉の数々が、メチルアルコールでめくらになった一人の男の生き方を、臭い立つように現す。空気感が楽しくて、今度の劇団野の上の公演も楽しみっっ。

    j暗くなるまで待てない!
    盲目の女が見る世界はいつも暗闇か。見えないものを観客として見てるつもりが、ラストには盲目の女にしか見えてない世界を見せつけられる。こうきたか~、と、やられた。幼少期に自分の母親は宗教団体の教組で、自分が失明しても治してもらえず自分を未来を予言する奇跡の子として育てる。そうして大きくなった女は盲目の占い師として働くも、教団を再建するを口実に金を奪おうとする男、隣の家に住むDVを受けてて親を殺してしまった中学生、スケベな大家などに囲まれ惨劇に巻き込まれる。そんな中起こる、奇跡。
  • 満足度★★★★

    1人芝居はいいですわ
    1drink付というちょっとお祭り感漂わせる感じでテンション高く観させて頂きました。本当は土日で終日観たかったが都合により5日(金)に。
    勿論お目当ては玉置玲央さん。前回観れなかったためにとても期待を高くしていったのですが、やはり中屋敷法仁さんとのコンビは最強でした。
    他の4作品も各地で勝ち上がってきた作品だけに見応えありました。

    この企画は毎回観ます!

  • 満足度★★★

    a101人ねえちゃん
    大塚宣幸×早川康介

    遂にであった運命の女。その最高の女と付き合うために今、付き合ってる100人の彼女全員をふるという恋多き男。あらゆる別れのエピソードがスピーディに展開する。コメディ。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    舞台には101の数字が日めくりカレンダーのように設置してある。女と別れるたびにこれを切りはずしていく削除法だ。笑
    流石に101人と別れるというのは、並大抵の事ではなく、教師としてクラスの女子学生全員と付き合ってる設定や、AKB48とも付き合ってる設定はある意味、数字稼ぎだ。

    真剣に観る舞台ではなく、酒でも飲みながら緩く観るのがお似合いの公演だ。それでも彼は彼なりに彼女たちと別れたが、本命だった彼女自身も男以上に周りを男ではべらしていた、というお話。

    つまり似た者どおし。笑




  • 満足度★★★★

    c0141=3088
    榮田佳子×イトウワカナ

    快活で健康そのものの魅力的なその女は、次々と男たちの元を転々としながら食べ続ける。満たされない何かを埋めるようなその行動の意味するところは・・。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    榮田の食べっぷりがあまりにも素晴らしい。30分の演劇の殆どを「食べる」という行為で満たした舞台だ。そして何故か好感度が高い女優でもある。たまに、なにをするでもないが、万人に好かれる女優ってのが居る。この榮田もそういう意味では、好感度が抜群の女優だ。

    身軽に男とセックスしながら食べまくる。男に恋人がいようが知ったことはない。彼女が求めるものは本当の愛だ。しかし、彼女と関る男は彼女に本当の愛をくれない。だから食べる。そして愛を求める。食べる。その繰り返しだ。

    観ていて笑いながらも、ちょっぴり切なくなる舞台だ。その切なさを榮田のキャラクターが絶妙に演じる。なんだか、とっても感動した。食べっぷりにではない。笑った顔の下に隠された女の寂しさを感じ取れたからだ。

    ブラジャー姿になって男に体を捧げるも本当の愛にめぐり合えない女の物語。
  • 満足度★★★★

    g頼むから静かに聴いて。
    夫を刺してしまった女の裁判で証言台に立つ女の兄と幼馴染のオカマ。それぞれが女と関り、最近の様子など証言を進めていくうちに徐々に明らかになっていく事件のあらましと三人の関係性。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    序盤、厳粛な証言台に居るにも関らず、しゃべりまくるオカマ。裁判官や弁護士を相手に、まるで近所の主婦らと井戸端会議をしているかのようなタメぐちで、証言からはるかに脱線してしまう。笑

    このまま、怒涛の勢いで突っ走るのか?!と思いきや、終盤、シリアスな展開になってしまう。

    個人的な感想だが、序盤のまま疾走続け、裁判官だろうと弁護士だろうと検事だろうとおかまいなしでランボーネタに突っ走って欲しかった。
    それでも充分楽しめた。
  • 満足度★★★

    j暗くなるまで待てない!
    横田江美×土橋淳志

    占いの館で働く盲目の少女。重い過去を背負って今を生きる彼女の部屋に転がり込んできた男・ナミオ。不思議な共同生活は平穏に続いていくかに見えたが・・。見えるものと見えないもの。彼女の身に危険が迫ったとき、見えざる軌跡が起こる切ないサスペンス。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    ある日、盲目の少女の部屋にいつもと違う匂いと空気感が漂う。彼女は不審者が入り込んだと察知し、そして足元には大家の死体があった。逃げ惑う彼女を救ったのは直前に死んだナミオだった。

    警察の事情聴取で、少女を助けたその時間には、ナミオは既に死んでいたという。

    二匹の蛇が絡まりあう神話のような物語を盛り込みながら、どこか神秘的な内容でもあり、刹那的なサスペンスでもあった。本がとっても素晴らしい。妖しい演出の工夫がもっとあったら良かったのに。

  • 満足度★★★★

    eはやぶさ
    谷屋俊輔×美浜源八

    2003年5月に地球を旅立ち、あらゆるトラブルに見舞われながらも小惑星イトカワのサンプルを採取して、2010年6月地球に帰還して燃え尽きた人工衛星はやぶさ。そのはやぶさを擬人化して演じ彼の困難な冒険と地球のスタッフたちとの交流を描いた独り芝居。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    舞台に響く人工衛星を表現した効果音が絶妙。ひとり芝居の場合、やはり、音楽や効果音を最大限使用して表現した方が、観客の聴覚を刺激して満足感が得られると思う。やっぱりひとり芝居は演者に相当な演技力がないと、荒行を強いられる修行のようなものだ、とも思う。

    そういった独りの空間を見事に演じていたと思う。惜しむらくはスーツ姿で演じるのではなく貴金属を現す衣装のほうが良かった気もする。

    物語はひじょうに解りやすく人工衛星を想像させる表現力も豊だった。

  • 満足度★★★★★

    fいまさらキスシーン
    玉置玲央×中屋敷法仁

    あまりにも素晴らしい舞台だったので、順番は違うが先にUP.
    もうこの戯曲は何度も公演されているので既に荒筋はご存知の方も多いと思うが・・、スポーツ万能、頭脳明晰な新入女子高生は国道をひた走る。入学早々であった先輩に心奪われつつも短い女子高生ライフをエンジョイすべく、恋に部活に勉強にと奮闘する。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    相変わらず、玉置の身体能力と筋肉に圧倒される。舞台上に登場した玉置女子高生は真面目なのか、不良なのか、はたまたアニメ的なのか解らない容姿で奇想天外な行動を表現する。

    しかも、しゃべりはハイスピードな上にコミカルかつ爬虫類的な動きまで加味する。笑
    爆走系青春悲喜劇だが、その爆走っぷりが、これまた玉置の超人的しゃべりでかまずに、これだけしゃべって魅せるのだから、あっぱれ!としか言いようがない。

    楽しくも可笑しい狂人的女子高生!
  • 満足度★★★★

    dスクラップ・ベイビィ
    Sun!!×坂本見花

    外見はそっくりなのに性格はまるで正反対の良く似た捨て子オズとアズ。二人は即興の物語を街で演じ日々の糧を得ていた。毛布代わりの新聞紙から言葉を広い集めながらオズは世界の成り立ちと隠されたアズの秘密に近づいてゆく。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    きゃわいらしいマスクと実力のある舞台だった。悲しいファンタジーもので、捨て子を乗せる列車の場面や労働として登録される場面は美しい童話の世界だ。

    音楽導入、演出で魅せた。惜しむらくはオズとアズの声音が同じトーンのシーンがあったこと。それでも素晴らしい舞台だった。
  • 満足度★★★

    i或るめぐらの話
    山田百次

    戦後に飲んだメチルアルコールでめくらになった主人公の半生の語り。自暴自棄になり自殺しようとするところを助けられ、それから精神的に立ち直っていく再生の物語。

    ネタバレBOX

    津軽弁丸出しの方言での公演だった為に、言葉が解らない箇所があった。それでも、いくつかの聞き取れる言葉と、俳優の佇まいだけで人情劇を演じたが、やはり、完璧に観たいワタクシには少々の不満が残った。
  • 満足度

    h赤猫ロック
    ヤマサキエリカ×戎田竜冶
    ウエディングドレスで失踪する女、貧しくても明るかった我が家、家族の優しかった記憶、失われつつある原風景に訪れる悲劇を背に嬉しい日も悲しい日も走り続ける。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    説明どおりに、ただただ、30分間をウエディングドレス姿で走りながら家族の事を語るだけの舞台。まったくうねりもなく、これといって面白い展開もなく、ただただ走る。たいした演出もないくだらなさ。

    これってどうよ?!観るのが苦痛で退場したかった芝居。きっついわ!
  • 満足度★★★

    bマラソロ
    加藤智之×山崎彬×伊藤拓
    あれ?「最強の一人芝居フェスティバル」ってはずなのだけれど・・。
    AV制作会社で働く童貞男のもとに、幼い頃から知っている隣の女子中学生が家出してくる。性欲と純愛の間に揺れる男。信頼と安心を隠そうとしない彼女の前で、はたして男はどう行動するのか・・。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    舞台上でオナニーシーンからオナニーシーンで終わる。苦笑!
    「マラソロ」の意味はマラがちんこの隠語で、ソロが独り、だとか・・。
    だから通してオナニーの意味だそうで、男がキモ満点で女子中学生とセックスしてる妄想を下半身とともに膨らますシーンを描写する。

    いいのか、こんな猥褻な解説で!苦笑!

    全体的に面白い芝居ではない。好みの問題なのだろうけれど、緩く普通な舞台。
  • 満足度★★★★★

    迫力あり!
    セレクト作品だけあって見応えはありました。個人的には苦手な題材の作品もありましたが、全体として観にいってよかったかと。Sun!!ちゃん、玉置さん、大塚さんのが楽しいし素晴らしいし素敵でした♪♪

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