満足度★★★★
人と人とのかかわりあい
人魚という特殊な生物がテーマだったけど、これは
現実でも価値観が違う人とどうつきあうかという究極のテーマだった感じ。
私の受け取りだけどね。
人魚役の人の胸の大きさにほれぼれした。いいなぁ~~
怖い話だった。
少々、誤解を招いている言葉である『オカルト』
これは真の意味でオカルトだった…
まだうまくまとめられないので、ネタバレしちゃいそうだから、大千秋楽を迎えるまでクチコミはよそうと思っていたけど、いまだにまとまらない。
いずれ、ブログにでも書こうかなと思います。
いや、田辺さんに
「舞台で『禁忌』はいくつか観てきましたが、ここまで見事に『オカルト』なのは初めて見ました。あ、本来の意味でのオカルトですよ!」
と、伝えることが出来て、満足だからやもしれん。
満足度★★★★★
人魚に夢中
人魚に見えない人魚という話でしたが、再演のため衣装が変わっていたらしい。私にとっては人魚でした。
妹はとにかく不幸で・・・でもその中から幸せを見つける!そんなふうに見えて、魅力を感じました。
この役者さんがもともと好きだから?
満足度★★★★
不思議な気分
現実的なのにおとぎ話、遠い話なのに近くて不思議な気分でした。哀しいようなきたないような、でも後味は悪くなくて。
また広島に来てください。
残念だったのは子ども(小学低学年?)2人連れの家族、女の子はずっと小声で話してて…。周りのこと考えてほしかった…。
満足度★★★
独特な世界♪
強烈な人魚を中心に展開されて行く内容には凄く惹きつけられて
これはどんな最後になるのだろうと興味深々・・・・・♪
淡々と演じる役者さんがいい意味で独特の世界観を作っていました^^
この淡々とした展開はラストを生かすためのなのか⁉
しかし、観劇経験の浅い私には最後意味が分かりませんでした^^;;
満足度★★★★★
寓話のような
とある漁村。シンプルな舞台。どこか異国のようだ。寓話を語るかのように話は進む。静けさの中にときおり聞こえる波音。そしてなんという人魚の声!雰囲気サイコーでした。面白かったです。