「倒幕編 『SAKAMOTO!!-鬼に、胸キュンぜよ。-』　佐幕編 『DOKATA・・・、と呼ばれて・・・。』」に携わっているメンバー

協賛として参加させていただいたところ、熱いスキンシップと、ステキなドリンクをプレゼントいただきました！

記念すべき１０thGIG。１ケ月の稽古で新作の９０分芝居を２本！台本２冊！役者４人だけ！膨大な台詞！汗だくの殺陣、早替え、食物地獄！ほんとだ、クリント・ウエストウッドもビックリなこの企画！誰かが言った。「二度とこんな企画やらねえ・・・」でも、やり通した。戦いは終わった。皆様の目にはどんな風に映りましたでしょうか？

今回、着付けの手伝いで、参加させていただきました。

倒幕編と佐幕編。

長セリフとスピード着替え、迫力の有る殺陣。。驚きの連続です。

四人のﾒﾝﾊﾞｰが、１人で何役もこなすので、早着替えが30秒～60秒位しか有りません。

壁に、四人の着替え表を貼って貰って、次々に飛び込んでくるヨンパチのﾒﾝﾊﾞｰを、二人の着付け師でサポート。

48人斬りの時は、メンバーの息が荒く、シャワーを浴びたような全身の汗、殺陣の激しさで袴はボロボロ。

無事、千秋楽を終えた時は、感動で涙が止まりませんでした。

素晴らしい「48BLUES」、、、これからもサポートして参ります。

ヨンパチを観てファンになり、二度目の公演では熱狂的なファンになり、三度目の今回は協賛者になってしまいました。　彼らの演技は何か惹きつけられる。　否応も無く巻き込まれるその演技力、圧巻です。　今後もヨンパチが存在する限り応援していく所存であります。

2部制というめずらしい試みだった今作。
内容も幕末モノの人気キャラを一気にぶち込んできてちょっと驚きましたが
それだけにこれは見たい人いっぱいいるな！っていうか見たほうがいいよー！
と直感しました。ヨンパチの侍姿はものすごくかっこいい！それだけでも見所ですね。

この公演の勝負ポイントの一つが早替え。衣装担当の伊勢さんは、メンバーと何度も打ち合わせを重ね、すばやく着脱できる工夫を凝らしていました。
とにかく動きが激しいので衣装の破損も悩みの種。最後の48人斬りの見せ場で大濱琥太郎が着たコートも伊勢さんの作品です。あの凄まじい動きに耐えうるかどうか、リハーサルのとき、息を詰めて大濱の動きをチェックしていた伊勢さんの真剣な目が忘れられません。
10thは、プロの着付け師さんも関わってくださいました。いつもよりメンバーの身なりが良くなったのは、あつよ先生とSUMI師匠のおかげです。メンバーより汗をかいて一生懸命なさっておられるお姿を拝見して感動しました。