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8人の女
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8人の女 (11)
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『8人の女』
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『8人の女』
トレモロ第1回本公演
『8人の女』
2011年4月7日(木)~10日(日)
@参宮橋トランスミッション
(原作:ロベール・トマ)
(脚色・演出:早坂彩)
■容疑者は8人の女。犯人は……だれ?
■CAST:鎌田珠里亜(トレモロ)、朝日望(劇団海賊ハイジャック)、えみりーゆうな(世田谷シルク)、加藤菜穂、重岡萌世、中田明佳、日高愛美、yeye
第一の女
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第一の女
鎌田珠里亜
所属:トレモロ
■《家族》と聞いて思い浮かぶこと
どうしたって繋がりがある存在。
だからこそわがままも何でも言って
甘えてしまってます。
いつもありがとう。
そして兄弟がわりのうちのわんちゃん。
いつも一緒にゴロゴロしたくなる
誘惑にかられています。
第二の女
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第二の女
加藤菜穂
■《家族》と聞いて思い浮かぶこと
「家族」…いろんな形があると思います。
血のつながった家族、血のつながってない家族、一緒に暮らしてない家族、いつも一緒の家族…。
うちの家族は5人で、少しふしぎです。
ケンカをしません。
お互い丁寧な言葉で話します。
ひとりの時間をそれぞれとても大事にしてるから仲良しなのかも。
そしてみんなお笑いが好き(笑)
第三の女
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第三の女
日高愛美
■《家族》と聞いて思い浮かぶこと
団地。公園。動物園。水族館。ディズニーランド。ジブリ。鹿児島。鳥取。飛行機。車。熱帯魚。風船。押入れ。食卓。フラミンゴ。ちょっと怖い人形。一人っ子。けんか。お金。支え合い。涙。リビング。布団。ツンデレ。包容力。少し尊敬。写真。欲張り。おなら。ブリッブリッブリッ♪こんな感じ。
第四の女
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第四の女
重岡萌世
■《家族》と聞いて思い浮かぶこと
妹の前歯が一本足りないことに、
20年くらい気づいてませんでした
第五の女
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第五の女
中田明佳
■《家族》と聞いて思い浮かぶこと
『家族』とは...
産まれた瞬間である。
生活のひとつである。
たまにイライラする。
運命共同体である。
姿見である。
ときどき判らなくなる。
自分である。
自分自身である。
わたし?である。
それは、きっと...
『わたし』だということ...
第六の女
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第六の女
yeye
■《家族》と聞いて思い浮かぶこと
同じ家族からは同じ匂いがする。
同じ空気が漂っている。
同じ洗剤を使っているからだろう。
いつもそこにいて、
歳をとっていくのをお互いに見せつけあう。
逃げたくても逃げきれない。
けれどいいなと思っても簡単には作れない。
人は一生でそういくつも家族を持てない。
クジをひくチャンスは一度だけ。
生まれるとき自分に定められた特別な贈り物、
それが家族なのかな。
第七の女
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第七の女
朝日望
所属:劇団海賊ハイジャック
■《家族》と聞いて思い浮かぶこと
近しいはずなのに、その分
かえってよくわからないことも多いなぁ
と思います。
改めて考えてみると不思議なコミュニティー。
わからないけど、
父と母と兄と姉のことは大好きです。
第8の女
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第8の女
えみりーゆうな
所属:世田谷シルク
■《家族》と聞いて思い浮かぶこと
フルハウス!
なんか血のつながりとかよりは、
せいしん的に支え合うひとたちの集合体とかを
イメージするかなぁ。
お外でどんな鬱な出来事があっても
家に帰ってそのひと(たち?)と一緒に
コーヒーのんでおしゃべりすれば
ぐっすり眠れて明日も元気☆
みたいな家族を近い将来つくる予定!
9人の女
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9人の女
8人の女優。と、演出家。
『8人の女』演出ごあいさつ
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『8人の女』演出ごあいさつ
早坂彩
所属:トレモロ
2011年4月、トレモロ旗揚げ本公演。
シェイクスピアなど、古典戯曲の翻案を扱うことの多かった私ですが、今回は一風変わってフランスの劇作家ロベール・トマの推理劇に挑戦です。
春、初の本公演。
8人の女。
お花が咲き乱れるイメージで作品を創りました。
さまざま不安定な時期ではありますが、
ワイルダーカフェを経て、トレモロ初の本公演、
ぜひ立ち会って頂ければ幸いです。
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