劇団ゴキブリコンビナート展
劇団ゴキブリコンビナート展
実演鑑賞
ヴァニラ画廊(東京都)
2007/05/21 (月) ~ 2007/05/26 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://gokicon.blogspot.com/2007/04/blog-post.html
期間 | 2007/05/21 (月) ~ 2007/05/26 (土) |
---|---|
劇場 | ヴァニラ画廊 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 1,500円 【発売日】 入場料: ¥1.500 ※ 18才未満入場禁止 ※ 雨カッパ等持参、もしくは汚れても差し支えない服装/靴でお越しください |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | キケン、キタナイ、キツイの3Kミュージカルという独自の路線を開拓し、最強のゲテモノ・キワモノ演劇として、一部の熱狂的なその他大部分の支持と反感、嫌悪、侮蔑を持って演劇界に迎えられ、黙殺、村八分状態をものともせず活動の幅を広げる劇団、ゴキブリコンビナート。見せ物小屋のプロデュース、コンサート活動、フェティッシュイベントの出演等演劇の枠にこだわらず表現のジャンルの幅をひろげ、最早神出鬼没といってもいい状態を見せているが、ついに画廊を借り切って展覧会を行う。すなわち美術の世界に進出する。といってもゴキブリコンビナートのことだから普通の展示では済まない。アングラ演劇の肉体性、空間演出を美術の展示形式に導入するというのだ。生身の肉体を酷使して行われるインスターレーションを順路に沿って五感を総動員して鑑賞すると凄惨なストーリーが進行していく。秘宝館とお化け屋敷とシンデレラ城を足して3で割ったような形式になるという。美術と演劇の最も酷い形の結合。作り手となるDr.エクアドルは言う、「美術は死ね。俺は昭和41年会だ」。全く意味不明。ゴキブリコンビナートはまた新たな敵をつくるのだろうか? |
その他注意事項 | |
スタッフ |
もっと読む