2011年春の新作公演
2011年春の新作公演
実演鑑賞
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2011/03/11 (金) ~ 2011/03/13 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kawasemiza.com/
期間 | 2011/03/11 (金) ~ 2011/03/13 (日) |
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劇場 | シアターグリーン BIG TREE THEATER |
出演 | 池田舞、梶原ゆかこ、飛翠、山本由也、益村泉、藍義啓 |
脚本 | 山本由也 |
演出 | 山本由也 |
料金(1枚あたり) |
3,200円 ~ 4,000円 【発売日】2011/01/28 料金/「全席指定・税込」前売り:4000円(当日:4500円) ユース割引:3200円(当日:4000円) ※ユース割引は、20歳未満または学生の方/ 入場時に年齢を証明出来る物もしくは学生証提示/ かわせみ座にて取り扱い (*未就学児童の入場はご遠慮下さい) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 蓮の精 狛犬 猿 狐 神隠し 月童子 雲の精 鬼 烏天狗 放浪のまつり人…… 森羅万象、気配のものたちが織りなす幻想叙情詩。 【作品について】 日本人として、花を愛で、月を慕い、山・海・大地からの恵みに感謝する心を持った人々が伝承する、日本古来よりの田楽や神楽、伎楽をアニミズムの観点で創りあげた、かわせみ座オリジナルの不思議で繊細な幻想叙情詩。 爆撃の音と共に舞い落ちる生命。傷つき息絶えた御霊を癒し祀るため、祈り舞い踊る旅芸人達。 次々と解放されていく御霊たちが目を覚まし始めた時、再び地上に神の恵みがもたらされる。 自然軽視への警告、生きとし生けるものへの慈愛を失いつつある現代人への強いメッセージを、20体以上もの精巧でマジカルな人形を通して詩的に伝える。 かわせみ座の人形の世界に類をみない卓越した操作表現と、俳優の巧みで優雅なパフォーマンス、そしてバークリー大学出身の広いジャンルに精通した尺八奏者、土井啓輔の心をふるわせる郷愁的な音楽により完成した人形舞台劇。 【プログラム】 プロローグ…集う 祓う…猿三番叟 清らか…蓮華の娘 幕間…おどける壱 調べ…狐舞 幕間…おどける弐 戯れる…蝶と狛犬 畏れ…魔の刻・妖かしの刻 愛でる…月を恋う エピローグ…納める |
その他注意事項 | タイムテーブル/ 3/11(金)19:00〜 3/12(土)14:00〜,19:00〜 3/13(日)14:00〜 *未就学児童の入場はご遠慮下さい |
スタッフ | 作・演出・人形美術・舞台美術/山本由也 作詞/篠原久美子 音楽/土井啓輔 アドバイザー/松本薫、菅原英基 |
森羅万象、気配のものたちが織りなす幻想叙情詩。
【作品について】
日本人として、花を愛で、月を慕い、山・海・大地からの恵みに感謝する心を持った人々が伝承する、日本古来よりの田楽や神楽、伎楽をアニミズ...
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