公演情報
「日本文学盛衰史」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
高橋源一郎の同名小説の舞台化。名だたる文豪たちが次々に登場、ナンセンスなやりとりを繰り広げ、最後には日本文学の未来へも思いを馳せる。腹を抱えて笑いつつ、文学の未来を真剣に考えたくなるハイクオリティーな演劇だった。夏目漱石や太宰治の名前がなんとなくわかるだけでもじゅうぶん楽しめる。もちろん文学の知識があればあるほど面白みが増す、味わい深い舞台でもある。
実演鑑賞
満足度★★★★
アジアの貧しい小国から、活況を呈した大正ロマンを経て彼らは…
4人のお葬式を通して、日本文学を支えた偉人達の希望や焦り·羨望等が、狭いコミュニティの中で、コミカルに描かれていて、とても楽しい2時間20分!
平田オリザさんのアフタートークも聞けた!
実演鑑賞
満足度★★★★
なんと高橋源一郎のこんな原作を戯曲にしてしまうのか‼️
明治から大正にかけての4人の文豪の葬儀(通夜)の場での会話を通じて文豪たちの時代の流れとの葛藤を描く(平田オリザさんの挨拶で良く分かる)
とはいえコメディタッチでパロディ、現代の社会風刺満載で、笑いの連続
文句なく面白かった
連れて行った若い音楽家も面白かったと言ってくれたが、会場に早く行って解説して読めばよかったな
自分は98%分かったけど、彼女には何のことか分からないエピソード、人物、人間関係多かったろうな
実演鑑賞
満足度★★★★★
なんと高橋源一郎のこんな原作を戯曲にしてしまうのか‼️
明治から大正にかけての4人の文豪の葬儀(通夜)の場での会話を通じて文豪たちの時代の流れとの葛藤を描く(平田オリザさんの挨拶で良く分かる)
とはいえコメディタッチでパロディ、現代の社会風刺満載で、笑いの連続
文句なく面白かった
連れて行った若い友人も面白かったと言ってくれたが、会場に早く行って解説して読めばよかったな
自分は98%分かったけど、彼女には何のことか分からないエピソード、人物、人間関係が多かったろう
満足度★★★★
基本理系(文学青年ではない)なんで、あ、受験の時覚えたな〰️といった人々が登場
四人のお葬式を、現代の笑い?も取り入れながら進む
そこには、学校では教えない思想や背景がちりばめられ、文学青年になった気分に…(全然文学青年ではないけど😅)
文学好きにはたまらないと思う
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2023/01/30 (月) 13:00
大爆笑! 時事ネタも随所に取り入れながら明治以降の文壇をおもしろおかしく鳥瞰。笑える箇所が多いものの、時々超シリアスに。
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2023/01/21 (土) 18:00
高橋源一郎の小説を原作にして2018年に初演された作品の再演。初演は観てるが、小説は未読。実に面白い!観るべし!4場。45分,37分,33分,20分。
それぞれ北村透谷・正岡子規・二葉亭四迷・夏目漱石の葬儀に文壇の人々や市井の人が集まったという設定で展開されるマジと笑いの混じった物語。それぞれの没年は1894年・1902年・1909年・1916年なので20年ほどの物語と言うことだろうか。その間の新しい日本語、すなわち、いわゆる「言論一致運動」の展開を描いて、面白く、かつ、考えさせられるところもしっかりある舞台になっている。多才な役者陣を集められる青年団ならではの舞台と言えよう。ただし、すべてのネタに反応できるのは、相当な教養が必要だろう(私も全部分かっているとは思えない)。
台詞の中に「新しき」を「あらたしき」と読む場面があり、ああこの時代はまだ音位転換は起こっていなかったんだな、と思った。
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2023/01/13 (金)
価格3,500円
13日19時開演の初日舞台を拝見(途中休憩なし140分)。
第22回鶴屋南北戯曲賞(2019)受賞作の再演公演は、開演前、眼下に広がる舞台上のセットを目にしたときから、その趣きある佇まいに心弾む思い。
そして、実際、始まってみると、当時の出来事のみならず、近未来から今日的話題もゲリラ的に取り上げた、サービス精神旺盛の近代日本文学史・オールスター総出演のノンストップ140分(一幕四場)!
チケット代3,500円が安過ぎて申し訳ない程、満足度の高い舞台だった。
なお、個人的に唯一の欠点だなと思われたのは、当意即妙のような人物造形(女中3人や、石川啄木→宮沢賢治、等)などの巧みな構成が、あまりに才気走り過ぎて、若干あざとく感じられたことぐらいかなぁ…と野暮なことは言いっこなし。
役者さんたちのこなれた演技も含めて、流石だなぁ!と感心することしきりの舞台だった。
【蛇足】
終演後、吉祥寺駅までの帰路、ベトナム屋台料理のチョップスティックスでコム・ガー(海南鶏飯、東南アジア風チキンライス)を晩飯で食べたんだが、もし今宵の会場が吉祥寺シアターではなく、紀伊國屋ホールだったら、菊池佳南さん演じる、聡明な登場人物の影響で、晩飯は新宿中村屋のコールマンカリーだったかもw