オープニングパフォーマンス(同時上演)Roy's Memorial
オープニングパフォーマンス(同時上演)Roy's Memorial
オープニングパフォーマンス(同時上演)Roy's Memorial
実演鑑賞
ゆうぽうとホール(東京都)
2010/12/05 (日) ~ 2010/12/05 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.belleame.org/2010_kurumi.html
期間 | 2010/12/05 (日) ~ 2010/12/05 (日) |
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劇場 | ゆうぽうとホール |
出演 | 伊藤範子、齊藤拓、黄凱、西田佑子、沢木順、久保田麗羅、鴻巣彰子、岩田摩由璃、大岩かほる、倉田重美、櫻井由紀、山岸沙希、佐々木あゆ美、内藤博、原田秀彦、前田一実、梅津勝也、前田聖司、桑柄智昭、エリック・クロフォード、菅沼寿一、亀田琢也、北田慧、田中悠子、桐生一美、佐藤優美、宇土恵、高木佐知子、鈴木栞奈、上條小枝子、小山菜摘、渡邊詩奈、井上悠里、岩本日奈子、中村京子、箭竹志保、大守美賀、蓮尾愛莉、岩渕珠夕、武田笑璃、斉藤真永津、木村淳子、たなかみさき |
演出 | 多胡寿伯子 |
振付 | 多胡寿伯子 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 9,000円 【発売日】2010/10/01 GS券/¥9,000 S券/¥8,000 A券/¥6,000 B券/¥4,000 C券(自由席)/¥3,000 ※親子特別割引有(取扱いはベラームのみ) チケットぴあ TEL:0570-02-9999(Pコード 407-538) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 12月のバレエ公演といえば、「くるみ割り人形」。プレゼントをめぐる物語は、クリスマスの季節に上演するにふさわしく多くのバレエ団が公演を行っています。もとのホフマンの物語がシンプルであり、かつチャイコフスキーの音楽は雄弁であるため、上演される作品は多種、多様。物語が先行して存在し、そこに「バレエのための」音楽として作曲されたこの曲のもつメッセージは親しみやすいメロディを持ちながら、さまざまなダンスを魅せるサービスに溢れた構成で、多くの振付家や演出家を虜にし、また悩ませてきたのと思います。 「The Scarlet Letter A~緋文字」の成果によって文化庁主催芸術祭舞踊部門優秀賞を受賞した振付家多胡寿伯子は、自身の論理的解釈を十分に発揮して、このおとぎ話の世界に音楽の解釈としての整合性、物語としての合理性を求めつつ、こどもたちの夢とエンターテイメントとしての楽しさを失わない絶妙なバランスで作品を構成しています。ベラームステージクリエイトはこの多胡寿伯子版 『くるみ割り人形』チャイコフスキー作曲 全幕(オーケストラ付)をオーディションによって選ばれた所属を問わない若いダンサーと、実力派のプロフェッショナルによる舞台として毎年、12月に上演してきました。 2010年、雪の女王、くるみ割り人形、おかしの国の王子、金平糖といったおなじみの主役陣は、谷桃子バレエ団から伊藤範子、斉藤拓、東京シティバレエ団の黄凱、昨年の舞踊批評家協会新人賞を受賞した西田佑子。元劇団四季のミュージカルの帝王、沢木順がドロッセルマイヤー役として登場します。また、オープニングには多胡寿伯子の師でもあるロイ・トバイヤスのメモリアルとして氏の小品の作品上演も行われます。夢の一夜をお楽しみください。 |
その他注意事項 | オープニングパフォーマンス(同時上演)Roy's Memorial 「けんかとキッス」「Sielanka」「Chanson polonaise」 「くるみ割り人形」上演後、沢木順によるクリスマスメドレーがあります。 |
スタッフ | 【バレエミストレス】尾本安代 【音楽監督】福田一雄 【指揮】井田勝大 【演奏】東京フェスティバルオーケストラ 【照明プラン】高沢立生 【音響】藤居俊夫 【装置】東宝舞台 【衣装】ベラーム衣装部 アトリエ・ミヤザキ アトリエ舞児 【小道具】高津映画装置 【舞台監督】田中英世(オン・ステージ・コードー) 【協賛】株式会社京王エージェンシー 【マネージメント協力】青山音楽事務所 【プロデュース】多胡寿伯子 |
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