AAF戯曲賞ドラマリーディング
主催 愛知県文化振興事業団
実演鑑賞
愛知県芸術劇場 小ホール(愛知県)
2005/08/25 (木) ~ 2005/08/25 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://theatre-shelf.org/
期間 | 2005/08/25 (木) ~ 2005/08/25 (木) |
---|---|
劇場 | 愛知県芸術劇場 小ホール |
出演 | 藤本雅史、鈴木秀城、藤崎成益(タテヨコ企画)、森谷ふみ、好宮温太郎(タテヨコ企画)、藤井麻由、上枝鞠生(Hula-Hooper)、佐藤亜紀、石村実伽 |
脚本 | 半澤寧子 |
演出 | 矢野靖人 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 1,500円 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ■ ストーリー 主人公キタガワノボルは、小さな美術館で働いている。真面目だが、いつもどこかぼんやりしており、虚しい空気を纏った青年だ。彼は大学時代、恩師の頼みで、ある女子高の演劇部のために海外の台本を翻訳したことがあった。 『大熊猫中毒』・・・その訳を進めるうち、彼は思いを寄せた一人の高校生の役を、どんどん大きくしてしまう。台本は原作とかけ離れ、病弱な彼女は役を担いきれずに入院し、その舞台に立つことはなかった。 彼女は本当の『大熊猫中毒』を書いて欲しいと言い残して、彼の前から姿を消す。その後は会うこともなく、数年が過ぎていた。 ある夜、美術館で展示作業をしていた彼は、思わぬ形で彼女やその友達の女子高生たちと再会する。理知的な杏子、わがままだが憎めないところのある静、人間好き演劇好きで情熱は人一倍だが、どこかとんちんかんなところがある光代。そして「今いる自分をどこかに流し去りたい」と、いつも思っていた裕一郎。 ノボルは彼女たちに、自分がまだ『大熊猫中毒』を完成させる途上にいることを知らされる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | [衣装] 竹内陽子 (TAKEUCHI) [メイク] 入江佐伊子 [照明] 木藤歩 (balance,inc.) [音響] 荒木まや (Stage Office) [舞台監督] 小野八着 (Jet Stream) [写真] 原田真理 |
主人公キタガワノボルは、小さな美術館で働いている。真面目だが、いつもどこかぼんやりしており、虚しい空気を纏った青年だ。彼は大学時代、恩師の頼みで、ある女子高の演劇部のために海外の台本を翻訳したことがあった。
『大熊猫中毒』・・・その訳を進めるうち、彼は思いを寄せた一...
もっと読む