演劇

兵庫県立ピッコロ劇団第39回公演/ピッコロシアタープロデュース

演劇

兵庫県立ピッコロ劇団第39回公演/ピッコロシアタープロデュース

天保十二年のシェイクスピア

実演鑑賞

兵庫県立ピッコロ劇団

兵庫県立芸術文化センター 中ホール(兵庫県)

2011/02/24 (木) ~ 2011/02/27 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/gekidan/tenpo.htm

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
関西演劇人が集結、「真田風雲録」に続いて仕掛けるのは、「天保十二年のシェイクスピア」
 
2010年2月客演18名を招き、内藤裕敬演出のもと総勢41名出演で上演した「真田風雲録」に続いて、2011年新たにピッコロ劇団が仕掛けるのは、「天保十二年のシェイクスピア」。初演は1974年。2010...

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公演詳細

期間 2011/02/24 (木) ~ 2011/02/27 (日)
劇場 兵庫県立芸術文化センター 中ホール
出演
脚本 井上ひさし
演出 松本祐子(文学座)
料金(1枚あたり) 2,500円 ~ 4,500円
【発売日】2010/12/12
一般4500円 大学・専門学校生3000円 中高生2500円<全席指定>
公式/劇場サイト

http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/gekidan/tenpo.htm

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 関西演劇人が集結、「真田風雲録」に続いて仕掛けるのは、「天保十二年のシェイクスピア」
 
2010年2月客演18名を招き、内藤裕敬演出のもと総勢41名出演で上演した「真田風雲録」に続いて、2011年新たにピッコロ劇団が仕掛けるのは、「天保十二年のシェイクスピア」。初演は1974年。2010年4月に永眠した日本演劇界の巨星:井上ひさし初期の傑作大活劇。『宝井琴凌の「天保水滸伝」をはじめとする侠客講談を父とし、シェイクスピアの全作品を母として生まれた』大型任侠音楽劇です。

演出にあたるのは、演劇シーンの第一線で活躍する気鋭、松本祐子(文学座)

今回「天保十二年のシェイクスピア」の演出にあたるのは松本祐子(文学座)。2006年には文学座「ぬけがら」およびホリプロ「ピーターパン」の演出により第8回千田是也賞を受賞した、今全国的に最も注目を集める演出家です。2009年10月には、韓国ソウルにおいて、「天保十二年のシェイクスピア」を原作とした「哲鐘13年のシェイクスピア」(翻訳・翻案/ペ・サムシク 劇団美醜 ソウルアートセンター)を演出しています。

広く関西で活躍する俳優を募集、関西の演劇力を結集して大作に挑む

この「天保十二年のシェイクスピア」を製作するにあたって、再び関西の演劇力を結集すべく、関西演劇シーンの第一線で活躍する浅野彰一、隈本晃俊、中川浩三を客演に招くとともに、広くオーディションを実施して13名を選抜。ピッコロ劇団員24名と共に、総計40名のキャストが舞台狭しと暴れまわります。

■ものがたり
 時は天保、下総の国。清滝宿を仕切っているのは老侠客、鰤の十兵衛。お文、お里、お光の三人の娘の誰かに身上を譲って自身は楽隠居と考えた十兵衛、誰がいちばん孝行娘なのか、それぞれの父への思いを語らせる。心にもない美辞麗句を並べたてるお文、お里に対して、心根は優しいが口べたな末娘・お光はきれいごとが言えず、普通のことを飾らずに言うだけ。本心はお光に継がせたい十兵衛は、姉二人の上をいくきれいごとを言わせるために敢えて「出て行け! おとっつぁんをよろこばせるのがそんなにいやなのか」と怒鳴りつけるが、お光はその言葉をまともに受け取り、素直に従って出て行ってしまう。



それから三年経った天保十二年。十兵衛の縄張りを引き継いだお文とお里は、互いの亭主を親分に据えて、お文の側は「よだれ牛の紋太一家」、お里の側は「代官手代(小見川)の花平一家」と名乗り、親孝行はそっちのけ、隙あらば相手を潰そうと骨肉の争い。その上、野心に欠け争いを好まない亭主を見限って、お文は紋太の弟、蝮の九郎治を、お里は一家の用心棒、尾瀬の幕兵衛を、それぞれ情夫として亭主を殺させるのだが、幕兵衛は誤って鰤の十兵衛をも殺してしまう。



そこにあらわれたのが、醜い野心と醜い容姿を持ち合わせた男・佐渡の三世次。清滝の老婆から「おまえさんはこの清滝宿を一手に握ることになる」との予言を受け、清滝村の二つの家の争いに乗じて成り上がってやろうと画策する。



父の訃報をきいて渡世修行から帰ってきたのが、紋太とお文の一人息子・きじるしの王次。その王次の前に紋太の幽霊があらわれる。紋太を殺したのが本当は母・お文とその情夫・九郎治であるときかされ復讐を誓うが、実はこの幽霊、三世次が仕組んだ偽物であった。



復讐に生きると決めた王次は、許嫁・お冬を遠ざけるために「尼寺へ行け。女郎屋へ行け」と責め立て、その様子を立ち聞きしていたお冬の父・ぼろ安をも刺殺し、そのためお冬自身はショックで気がふれてしまうのだった。



そしてもう一人、清滝宿に帰ってきたのが三女のお光。紋太一家の賭場のいかさまを見破り、姉・お文や九郎治とひと悶着起こしたところを王次に救われた。恋に落ちる王次とお光。しかし紋太一家の若親分・王次と、次女・お里の花平一家に身を寄せるお光は敵同士、許されない間柄。



そんな二人の恋仲に関係なく、紋太一家と花平一家の間でいよいよ血を血で洗う抗争の幕が開こうとするが、新代官が清滝宿にやって来るという知らせが入り、急きょ手打ちに。しかしその代官・茂平太の妻・おさちが、なんとお光に瓜二つ。どうやら赤ん坊の頃に生き別れた双子の姉妹だったらしいのだが、このことがまた清滝宿に収拾のつかない混乱と惨劇を呼びこんで・・・。
その他注意事項
スタッフ 美術=加藤登美子  照明=西川佳孝(ハートス)  音響=須川由樹(T&Crew)
音楽=熊野大輔/松本英明
演奏=松本英明(琴)/松浦美佳(ピアノ)/はたけやま裕(パーカッション)/熊野大輔(キーボード)/マニピュレーター=鏑木知宏
振付=森田守恒  殺陣=渥美 博 歌唱指導=中島恵美
衣裳=中村洋一(東京衣裳)  かつら=丸善
小道具=高津商会  大道具=つむら工芸  宣伝美術=黒田武志(sandscape)
演出助手=眞山直則  演出部=髙家礼子  舞台監督=鈴木田竜二
制作=田窪哲旨、田房加代、横尾慎二、大段満里子

[情報提供] 2010/11/09 13:05 by CoRich案内人

[最終更新] 2010/11/09 13:07 by CoRich案内人

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チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー1

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