実演鑑賞
博多座(福岡県)
2022/12/09 (金) ~ 2022/12/09 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.hakataza.co.jp/lineup/202212/shoshi/index.php
期間 | 2022/12/09 (金) ~ 2022/12/09 (金) |
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劇場 | 博多座 |
出演 | 立川志の輔、立川生志 |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
4,500円 ~ 6,000円 【発売日】2022/10/22 (税込) A席6,000円 B席4,500円 (全席指定) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月9日(金) 16:00 |
説明 | 博多座で年に一度の兄弟会 『立川志の輔・立川生志 兄弟会』が観られるのは博多座だけ!! 今や師走の風物詩となった博多座での兄弟会が今年も開かれます。「博多座は特別な場所」。志の輔も生志もそう口をそろえます。普段は独演会中心で、めったに二人会には出演しない志の輔との兄弟会が聴けるのは博多座だけです。 兄弟会のウリは何と言っても、2人の長講(各50分)一本勝負!通常の二人会では、各2席、計4席の構成がほとんどです。しかし博多座の兄弟会では、それぞれが持つ大ネタを1席ずつじっくりと聴かせます。トリは毎年交代で、今年は生志の番です。後にトリが控えているからといって、志の輔は容赦などしません。トリを食う勢いで、得意のネタでお客様の笑いと涙をかっさらっていきます。それを受けて立つ生志がどう場の空気を自分のものに変えるのかも見どころ、聴きどころの一つ。火花散る2人のやりとりは必聴です。 志の輔は、「みどりの窓口」や「大河への道」など独自の視点を生かした新作落語を得意とする一方、「徂徠豆腐」や「八五郎出世」など古典も、現代的センスで聴かせます。映像が目に浮かぶような、けれん味あふれる「志の輔落語」は、他の追随を許しません。 一方の生志は、古典の正統派。とはいえ、生志も古典をそのままでしゃべるわけではありません。噺の世界観をしっかりと自分の中に入れ、独自の工夫を凝らしています。時にはサゲ(オチ)を変えることも。それによって、噺がさらに深みを増し、お客様の心に響くことになります。2021年からは地元ラジオで週1度、短いニュース落語を創作、披露しています。創作落語に挑戦することで、これまでとは違った落語の「筋肉」を鍛え、さらにパワーアップした生志も今年の楽しみです。 また、オープニングでの2人そろっての「口上」も博多座ならでは。「志の輔に突っ込める後輩は僕ぐらい」と生志が言うように、リラックスしたボケ役?の志の輔が見られるのは貴重な機会です。「何の打ち合わせもない」(生志)と言う即興の軽妙なやりとりをお楽しみください。その後の真剣勝負とのギャップも見どころの一つです。 演劇をはじめ、ライブの芸は全てそうですが、落語は演者とお客様とが創り上げる芸能です。お客様の笑いが、涙が、拍手が、素晴らしい高座を生み出します。その一体感と深い余韻はライブ芸ならではの感動です。師走のひととき、しばし浮世を忘れ、別世界に心を遊ばせませんか。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
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(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
〜立川生志 出演情報〜 12月9日(金)16時開演 福岡市 博多座 立川志の輔・立川生志兄弟会 12月11日(日)14時開演 霞ヶ関 イイノホール 第2回立川生志の番 12月16日(金)18時45分開演 浅草見番 射手座落語会 皆様のご来場お待ちしております。
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〜立川生志 出演情報〜 12月6日(火)19時開演 久留米市吉田町 点心 点心寄席 立川生志独演会 12月9日(金)16時開演 福岡市 博多座 立川志の輔・立川生志兄弟会 12月11日(日)14時開演 霞ヶ関 イイノホール 第2回立川生志の番
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