令和4年度(第77回)文化庁芸術祭参加公演
エクス・ノーヴォ vol.16 シアターΧ(カイ)提携公演
実演鑑賞
シアターX(東京都)
2022/11/05 (土) ~ 2022/11/06 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.musicachiara.com/blank-3
期間 | 2022/11/05 (土) ~ 2022/11/06 (日) |
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劇場 | シアターX |
出演 | 阿部早希子、山中志月、新田壮人、松井永太郎、迫田美帆、堺裕馬、大森彩加、奥野恵子、新井拓人、牧山亮、松岡多恵、小林恵、木下泰子、前田啓光 |
脚本 | |
演出 | 井田邦明(ミラノ・アルセナーレ劇場主宰、ミラノ市立 クラウディオ・アバド音楽院客員教授) |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 6,000円 【発売日】 (全席自由): 前売:5,500円、当日:6,000円、U-30(29歳以下):2,500円(要予約・ムジカキア ラのみ取り扱い) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | ①2022年11月5日(土)13:00開場/13:30開演 ②2022年11月5日(土)18:30開場/19:00開演 ③2022年11月6日(日)13:30開場/14:00開演 |
説明 | 聖年1600年。ローマで上演された記念碑的作品が今ここに蘇る! Misero! che far deggio?「哀れなこの身よ!どうするべきか?」 あのミケランジェロと密接な関係にあったとされるトンマーゾ・デ・カヴァリエーリの息子であるエミーリオは、オペラの誕生をもたらした「レチタール・カンタンド recitar cantando=歌いながら語る」を考案した1人と考えられている。 多くの舞台作品で「レチタール・カンタンド」を試みてきたカヴァリエ―リは、1600年2月ローマにて、生涯最後の舞台作品となる≪魂と肉体の劇≫を上演する。同年9月には楽譜も出版され、これがオペラを含めた舞台作品のなかで「レチタール・カンタンド」を使用した現存する最初の出版物であると言われている。 エクス・ノーヴォでは今年5月に演奏した≪ラ・ペッレグリーナ≫のインテルメディオに続き、カヴァリエ―リの足跡を辿り、満を持してこの記念碑作品を上演する。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 主催:一般社団法人 エクス・ノーヴォ 助成:公益財団法人 朝日新聞文化財団 後援:イタリア文化会館東京 出演: 〈魂〉阿部早希子 〈肉体〉山中志月 〈知性〉新田壮人 〈忠告〉松井永太郎 〈守護の天使〉迫田美帆 〈時〉堺裕馬 〈コーロ〉大森彩加、奥野恵子、新井拓人、牧山亮 〈現世の命〉松岡多恵 〈祝福された魂〉小林恵、木下泰子 〈地獄に落ちた魂〉前田啓光 ヴァイオリン/高橋亜季 ヴァイオリン、リラ・ダ・ブラッチョ/天野寿彦 ヴィオラ・ダ・ガンバ、リローネ/武澤秀平 ヴィオラ・ダ・ガンバ、テオルボ/坂本龍右 コルネット、テオルボ/笠原雅仁 トロンボーン/小野和将、南紘平、飯田智彦 チェンバロ、オルガン/松岡友子 演出・装置・舞台デザイン:井田邦明(ミラノ・アルセナーレ劇場主宰、ミラノ市立 クラウディオ・アバド音楽院客員教授) 指揮:福島康晴 |
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(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
今日はオンラインでイタリア学会の後、エクス・ノーヴォ公演カヴァリエーリ《魂と肉体の劇》。初演の1600年はジョルダーノ・ブルーノ火刑の年で、カトリック改革の時代が強く感じられる内容。鮮やかな音楽と動きのある演出、シンプルで美しい舞… https://t.co/NUCdBumgCu
約2年前
《11/5の気になる演奏会情報》 ♪ エクス・ノーヴォ vol.16 シアターXカイ 提携公演 カヴァリエーリ《魂と肉体の劇》 ♪11月5日(土)13時30分/19時 開演 ♪ シアターXカイ ♪… https://t.co/LH94lcjld6
約2年前
Misero! che far deggio?「哀れなこの身よ!どうするべきか?」
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