おにぎりスキッパーズ2
おにぎりスキッパーズ2
実演鑑賞
ザムザ阿佐谷(東京都)
2010/11/18 (木) ~ 2010/11/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www21.ocn.ne.jp/~onigiri2/index2.html
期間 | 2010/11/18 (木) ~ 2010/11/21 (日) |
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劇場 | ザムザ阿佐谷 |
出演 | 長田涼子、稲垣美雨、佐々木未来、瀬上摩衣、神田真実、宮咲久美子、斉藤勉、立石由衣、国吉恵里子、末柄拓郎、池田俊介、さわまさし、つげとものすけ(うた) |
脚本 | つかにしゆうた |
演出 | 三島ゆたか |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,500円 【発売日】2010/10/16 前売:3,000円 当日:3,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | おにぎりスキッパーズ、2010年秋公演は 塚西勇太の描く不思議な世界のお話です。 ☆イントロダクション 2009年春、「三角が丸になった日」で鮮烈なデビューを果たした、おにぎりスキッパーズ2第2の脚本家・つかにしゆうた待望の新作が、いよいよそのヴェールを脱ぎます。 準備期間に一年以上の期間を費やした新感覚ストーリー。 その名も… 「拡がっていくかもしれないし、気に入って狭まっていく世界」 若い女性ばかりが空になぜか「飛んでいってしまう」現代の東京で、精一杯毎日を生きる若者たちの姿を瑞々しく描きます。 主演はおにぎりスキッパーズ2、期待の若手・長田涼子。 最近はテレビの世界にも進出。NHKドラマに出演とまさに今が旬。その周りを稲垣美雨、佐々木未来、瀬上摩衣ら、おにぎりスキッパーズ2の誇る若手女優陣が固めます。 フレッシュな感性で書かれた、まだ誰も見たことのない物語。 なんだか生ぬるい現代日本の問題点を、現代の若者のリアルで描いた問題作です。 どうか、ご期待ください。 ☆あらすじ 川沿いに高い塔の建設が始まった現代の東京。 長く細い橋を渡っていかないとたどり着けない一軒のレンタルルームが物語の舞台です。 母から譲り受けたそのレンタルルームを経営するのは主人公みのも。 そこには風俗嬢やカップル、また風変わりな従妹や漫画ばかり書いている親友など、様々な人たちが集まってきています。 長く細い、一本の橋を渡って。その世界で最近話題になっている出来事。 それは若い女子ばかりが「空を飛んでいってしまう」という事件。 体重が軽くなって軽くなって、最後には空を飛んでしまうといいます。 橋の向こうのドンキホーテでは、とうとう「飛ばないための」装置が安売りされる始末。 ちょっと他人ごとだと思っていたみのもの前にやってきたやすみちゃんがこんなことを言い出しました。 「わたし、ちょっと痩せたと思わない?」 「え? 全然変わってないよ」 みのもはやすみちゃんに言いました。 「うそ。でも体重計は…」 そのとき、そばにいた風変わりな従妹がこういったのです。 「それ、飛ぶ前兆だよ」 不安な事件は決して他人ごとではなく、 世界は確実に終わりに近づいていたのでした。 (上演時間:一時間半) |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督:坂野早織 舞台美術:坂野早織 照明:弘中真紀子 音響:左右田利雄/宮武剛史 音楽:永井忠道 衣装:おにぎりスキッパーズ2 演出助手:たれやなぎ 宣伝ものデザイン:佐藤ヒサヤ 記録:高橋典征 制作:川井麻貴/絹田麻乃/塚西勇太 協力:ケイエムシネマ企画/ゴーイング |
おにぎりスキッパーズ、2010年秋公演は
塚西勇太の描く不思議な世界のお話です。
☆イントロダクション
2009年春、「三角が丸になった日」で鮮烈なデビューを果たした、おにぎりスキッパーズ2第2の脚本家・つかにしゆうた待望の新作が、いよいよそのヴェールを脱ぎます。
準備期間に...
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