期間 |
2010/12/03 (金) ~ 2011/01/12 (水)
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出演 |
鳳蘭、鈴木綜馬、今陽子、岡幸二郎、大澄賢也、彩吹真央、ほか |
作曲 |
アンドレ・プレヴィン |
脚本 |
アラン・ジェイ・ラーナー |
演出 |
G2 |
料金(1枚あたり) |
6,000円 ~ 11,000円
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公式/劇場サイト |
http://www.coco.mu/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
1953年の秋、パリのカンボン通りにあるメゾン・シャネル。 15年もの間、ファッション界から引退状態にあったココ(鳳 蘭)は、 “ココ・シャネル”として生きてきた過去を振り返る。そして… 「“ココ・シャネル”としての人生を取り戻す!」――ココは再起を決意する。
長年の代理人グレフ(鈴木綜馬)やアシスタントのピグノル(今 陽子)は、ココのファッションセンスは時代遅れで復帰は無理だと説得するが、彼女の決意が固いことを知り、コレクションに協力することを誓う。 グレフは現在のファッションセンスを【シャネル】に取り入れるため、新進気鋭のデザイナーであるセバスチャン(岡幸二郎)をココのアシスタントに雇う。
新聞記者ジョルジュ(大澄賢也)は、【シャネル】のカムバックを取材するよう命じられてココに近づく。 彼の恋人ノエル(彩吹真央)はジョルジュと対等な立場になるために仕事を得たいと願い、【シャネル】のコレクションモデルの面接を受ける。恋人から自立したいと願うノエルを気に入ったココは、モデルに採用する。 二人は語り合ううちに共通の生い立ちに気付き、絆が生まれる。 そしてノエルはココの自立した生き方に心酔していく…。 |
その他注意事項 |
未就学児童入場不可。 |
スタッフ |
演出・翻訳・訳詞 G2 音楽監督 荻野清子 振付 前田清実 演出助手 西祐子/伴・眞里子 美術 松井るみ 舞台監督 廣瀬次郎 照明 高見和義 音響 井上正弘 ヘアメイク 田中エミ 制作協力 ドラマチックデパートメント 衣装 十川ヒロコ プロデューサー 麻田幹太、古田直子 企画/プロデュース 松野博文 |
15年もの間、ファッション界から引退状態にあったココ(鳳 蘭)は、
“ココ・シャネル”として生きてきた過去を振り返る。そして…
「“ココ・シャネル”としての人生を取り戻す!」――ココは再起を決意する。
長年の代理人グレフ(...
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