金魚(鈴木ユキオ) 新作公演
金魚(鈴木ユキオ) 新作公演
実演鑑賞
金沢21世紀美術館 (石川県)
2010/08/21 (土) ~ 2010/08/22 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=69&d=878
期間 | 2010/08/21 (土) ~ 2010/08/22 (日) |
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劇場 | 金沢21世紀美術館 |
出演 | 鈴木ユキオ、安次嶺菜緒、福留麻里、横澤祥太郎 |
演出 | 鈴木ユキオ |
振付 | 鈴木ユキオ |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,000円 【発売日】 <全席自由> 前売=2,500円 当日=3,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 鈴木ユキオ(ダンス) × 辻直之(アニメーション) × 内橋和久(音楽) 3人のトップアーティストが作り出す、自由の世界 昨年につづく、金魚 金沢滞在制作公演! リアルで生々しい身体表現にこだわり、ドキュメンタリーのような即興性をはらむダンスで注目を集めてきた鈴木が、昨年のトヨタコレオグラフィーアワード受賞者公演『言葉の縁』に続く当美術館での滞在制作に再び挑みます。“言葉”のもつイメージ、音、そして身体性にもっと入り込んでいきたい、と語る鈴木ユキオ。独特な木炭画アニメーションで世界各地の映画祭でも活躍する辻直之、即興と楽曲の境界を消し去るような独創性に満ちたアプローチを行なう内橋和久の音楽と作り出す限りなく自由な世界。 金魚「HEAR」予告映像はこちら http://www.youtube.com/watch?v=tcCI4Ozlad4 私は、いま、自由を手に入れる 身体からあふれ出すイメージを、自分のやり方で紡いでいくこと アニメという「仮想」が、むしろ「リアル」を空間にひきずりだすのかもしれない 空間と身体と音とアニメーションと言葉と それぞれが、それぞれの本音をひきだしクロスする かろうじて聞きとれるものが、 こわれやすくも、とても大切なものであってほしい ダンスとは何か?踊るとは何か? これまで「ダンス」や「舞踏」に捕われないよう、必死であがいてきた。 実際、踊りではなかったと思う。でも、今はダンスでもありたいというか、ダンスでないけどダンスである ところ、どちらでも良いと言えるようになってきたのかもしれない。やっと、そこにこだわる必要がなくなってきたのかもしれない。 変なこだわりがなくなった時、私は自由を手にいれる。自分の身体、空気、あなたと私の距離に耳をすます。 ———鈴木ユキオ |
その他注意事項 | ※3歳児以下の入場はご遠慮願います。 託児サービスをご利用下さい。 有料・要申込(お問合せ TEL 076-220-2815) ※公演終了後、両日ともアフタートークあり |
スタッフ | 振付・演出・美術:鈴木ユキオ アニメーション:辻直之 音楽:内橋和久 映像:山田晋平 照明:加藤泉 音響:牛川紀政 舞台監督:鈴木康郎+鴉屋 宣伝美術:市川敦子 宣伝写真:畑嶋信輔 |
3人のトップアーティストが作り出す、自由の世界
昨年につづく、金魚 金沢滞在制作公演!
リアルで生々しい身体表現にこだわり、ドキュメンタリーのような即興性をはらむダンスで注目を集めてきた鈴木が、昨年のトヨタコレ...
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