演劇

開館5周年記念事業

令嬢ジュリー

実演鑑賞

兵庫県立芸術文化センター

他劇場あり:

2010/11/27 (土) ~ 2010/12/05 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/center/top.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
短い夏の終わりを告げる夏至祭。人々は暗い闇につつまれる冬の到来を知りつつも、夏の光と熱と生命を讃える祭りの喜びに身を投じ、踊り狂う。上流社会の虚飾と欺瞞に嫌気がさし、下層階級に降りることを望むジュリー。下僕の身でありながら社会の頂点に昇りつめたいジャン。想いは絡み、激しく身体を求め、出口のない...

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公演詳細

期間 2010/11/27 (土) ~ 2010/12/05 (日)
出演 毬谷友子、谷田歩
脚本 木内宏昌
演出 毬谷友子
料金(1枚あたり) 4,000円 ~ 4,000円
公式/劇場サイト

http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/center/top.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
説明 短い夏の終わりを告げる夏至祭。人々は暗い闇につつまれる冬の到来を知りつつも、夏の光と熱と生命を讃える祭りの喜びに身を投じ、踊り狂う。上流社会の虚飾と欺瞞に嫌気がさし、下層階級に降りることを望むジュリー。下僕の身でありながら社会の頂点に昇りつめたいジャン。想いは絡み、激しく身体を求め、出口のない世界に沈んでいく二人。その果てに・・・

19世紀のスウェーデンの鬼才ストリンドベリの代表作「令嬢ジュリー」。この不朽で普遍的な傑作を二人芝居として構築。蜷川幸雄作品等で目覚しい活躍を見せ、昨年11月の「ひとり語り 弥々」で絶賛を博した実力派女優 毬谷友子と、安定した演技力で評価が高い谷田歩が、傑作たる所以のスリリングな展開、男女の葛藤のドラマを濃密に描く究極の作品に挑戦!
その他注意事項
スタッフ 原作 ストリンドベリ
演出協力 千葉哲也
照明 住山徹(クリエイティブ・アート・スィンク)
音響 金子彰宏(兵庫県立芸術文化センター)
テクニカル・コーディネーター 関谷潔司(兵庫県立芸術文化センター)
舞台監督 桑原淳

[情報提供] 2010/07/08 22:33 by CoRich案内人

[最終更新] 2010/10/18 10:16 by CoRich案内人

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