第1回公演
人と出会い、人を愛し、命の大切さを知る。どこまでも大きく、自由な空へ、私の命を解き放ち、あき子の「ことたま」を、愛する人へ届けたい。
実演鑑賞
東京アポロシアター(東京都)
2010/11/17 (水) ~ 2010/11/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://blogs.yahoo.co.jp/ma_lie_kikaku
期間 | 2010/11/17 (水) ~ 2010/11/21 (日) |
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劇場 | 東京アポロシアター |
出演 | 堀江真理子、向井修、西河大、塩出純子、小瀧万梨子 |
脚本 | 黒田絵美子&堀江真理子 |
演出 | 末永明彦 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,000円 【発売日】2010/09/23 前売り3800円、当日4000円 17日水曜日14時の回はプレビュー公演で3000円。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | (はじめに) 本屋でたまたま手に取った、文芸雑誌。特集は、「日本の良妻賢母」。 ページをめくっていくと、ひとりの女性の写真に、目が惹きつけられた。 「日本のノラ」とも言われた、「大正3美人」のひとり、女流歌人「柳原白蓮」であった。 調べていくほどに、私は、彼女に魅了された。 特に、世間ではあまり知られていない、後半の人生に、深い感銘を受けた。 そして、あの本屋での運命的な出会いから、4年が経った。 2010年10月15日は、「柳原白蓮」125回目の誕生日にあたる。 「柳原白蓮」が、人生をかけて伝えたかった「ことたま」を、 現代に生きる平凡な主婦「あき子」の目を通して、描き出してみたい。 (マーリエ企画 堀江真理子) (ものがたり) 加藤あき子は、東京郊外に住む、本好きな専業主婦。 カルチャースクールの、「柳原白蓮」講座に通っている。 デパート勤務の夫、就職活動中の大学生の娘、入院中の姑との4人家族である。 そんなある日、同じマンションの住人、独身の国語教師、沢崎裕介との関わりが、 あき子の平凡な生活に波風を起こすことになる。 あき子と沢崎の関係は・・? やがてあき子は、自らの中に、生きる道を見出していく・・。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 照明 関定己 音楽・音響 北原慎治 演出助手 松川美子 舞台監督 辰巳次郎 企画進行 木村健太 宣伝美術 堀 光太郎 斯波優江 企画・製作 マーリエ企画 TAGO original STYLE |
本屋でたまたま手に取った、文芸雑誌。特集は、「日本の良妻賢母」。
ページをめくっていくと、ひとりの女性の写真に、目が惹きつけられた。
「日本のノラ」とも言われた、「大正3美人」のひとり、女流歌人「柳原白蓮」であった。
調べていくほどに、私は、彼女に魅了された。
特に...
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