三日月バビロンステェションN0.8(第八回本公演)
ザムザ阿佐谷提携公演
演劇
実演鑑賞
ザムザ阿佐谷（東京都）
2010/06/25 (金) ～ 2010/06/27 (日) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://mikazukibabylon07.web.fc2.com/
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写真4
公演詳細
| 期間 | 2010/06/25 (金) ～ 2010/06/27 (日) |
|---|---|
| 劇場 | ザムザ阿佐谷 |
| 出演 | 木原春菜、かやべせいこ、梅原真実、朝霞ルイ、安森由嘉莉、植松みさ希、暁月柊、由林、ゆきな |
| 脚本 | 櫻木バビ |
| 演出 | 櫻木バビ |
| 料金（1枚あたり） |
2,500円 ～ 5,000円 【発売日】2010/05/25 前売 2700円 当日 3000円 ペア 5000円（FC会員限定/登録無料） 学割 2500円（受付にて学生証提示要） |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | |
| 説明 | 『耳蓋グ音色モ既ニ古錆ビタ…』 手馴れた回帰。 循環のコッペリア。 まだ知らない僕の夏に、 はじめから失われた、君。 ―ねえ、何処にも無いものを ユートピア って呼ぶのなら それは愛って訳されるに 相違ないね― 待ち続けるという行為には、常に幽かな狂気が含まれている。 待たせる貴方のほうはただ、無関心でしかなかったとしても。 教室で眩暈を感じた夏至の朝。 転換のときに共振する少年たちのビジョン。 贅沢に心を撒き散らすみたいに笑っていた僕を、密かに呼んでいた君は誰？ まだ硬い水密のような僕の身体に、淡い傷を残した君。 僕は確かに知っていたハズなのに…。 不安定な月が統べる部屋で、僕たちは僕を脱ぎ捨てて僕へと向かう。 隠された秘密の在り処、君の待つユートピア… 否、あの時間に奪われた、 水底のアルカディアへ… 三日月バビロンオリジナル最新作は、不可思議不思議の少年期譚！ 美しい『人形』を巡る少年の密かな悪戯が召喚した、 日付の無い部屋の秘密とは…？ 「硬質透明な異世界への招待状」 このモノガタリは今宵、あなたの中にも潜む、無垢で残酷な少年少女を呼び覚まします。 切なくもどこか懐かしい夏への扉。 古錆びた鍵を手にしてそこに居るのは幼き日のあなたかもしれません。 幻視の夏を、乞うご期待！ |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 【音響】飯田彰子 【照明】寺田香織 【宣伝美術・ロゴマァクデザイン】藤原カムイ & スタジオ2B 【舞台監督】羽田美羽 【選曲】竹之内日生 【衣装】a-m.Lully(幻想芸術集団Les Miroirs) 由林 三日月バビロンお針コ隊 【オブジェデザイン】櫻木バビ 木原春菜 【舞台装置】梅原真実 暁月柊 三日月バビロン工作部 【記録映像】山﨑幹夫 【記録写真】斎藤未生 【楽曲提供】Rhea（Sphere Notes） 早川琴流 【制作】三日月制作事務所 椎原静久 佐藤寛子 矢島薫 今夢子 吉田大輔 許邑アキラ（Sexual Dog） 築谷奈緒子 【協力】矢島澄子 スタジオ2B 雷時雨 久野恭子 幻想芸術集団Les Miroiros 矢島瞳 矢島希 小形睦実 三日月マメロン 三日月バビロン癒し猫部隊（敬称略） 【企画・製作】 三日月制作事務所 |
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手馴れた回帰。 循環のコッペリア。
まだ知らない僕の夏に、
はじめから失われた、君。
―ねえ、何処にも無いものを
ユートピア って呼ぶのなら
それは愛って訳されるに 相違ないね―
待ち続けるという行為には、常に幽かな狂気が含まれている。...
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