満足度★★★★
にんにく。
野の上は畑の上ともいった具合で現地の人が現地の実態をやるだけに強い。人がまず、強い。決して大きい声で騒ぐからではなく。下の話が長いので不安になるも、後にがっくと骨の髄にまで響かせてしまうあの落とし方。
百次さんのしれ~とした客入れの雰囲気いいですね。御本人はいたって真面目なはずなんだけども、呼ばれて「はい」じゃなく「あいっ」になってるとことか(笑)
満足度★★★★
土とことばのパワー
冒頭、津軽弁おしゃべりのテンションとスピードがすごくて、「やばい、話がわからない!」と思いましたが、実は大丈夫でよかったです。
『ふすまとぐち』は、ちょっと特殊な一家という感じがしましたが、今回は、もっとずっと「あるある」感満載で、それがこれだけのドラマになってるのがすごいです。
モモジさん、おばさんが好きなんだなあと、爆笑しながらおばさんへの愛情たっぷり感じて観てました。
次作もすごく楽しみです。
方言芝居が東京にあふれるといいなあ。