実演鑑賞
アンダースロー(京都府)
2022/09/10 (土) ~ 2022/09/13 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://chiten.org/underthrow/archives/58
期間 | 2022/09/10 (土) ~ 2022/09/13 (火) |
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劇場 | アンダースロー |
出演 | 安部聡子、石田大、小河原康二、窪田史恵、小林洋平、田中祐気、ピエール・カルニオ |
脚本 | ベルナール=マリ・コルテス |
演出 | 三浦基 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 5,000円 【発売日】2022/07/02 一般 3,000円 学生 2,000円 シリーズ通し券 5,000円(数量限定) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2022年 9月10日(土)18:00 9月11日(日)18:00 9月12日(月)18:00 9月13日(火)18:00 |
説明 | 友情は裏切りよりけち臭い。そもそもわたしが必要としていたものが感情だったのなら、君にそう言ったろうし、値段を尋ねて、支払いもしたよ。だけど、感情なんてものはその同類としか交換されないんだ。そんなのは贋金を使った贋の商売、商売のふりをしているどうしようもない商売だよ。だいたい米袋と米袋を交換するかい? 君には差し出せるものなんか何もない。それだからこそ、君は君の感情をカウンターのうえに投げ出しているんだ。 ————コルテス『綿畑の孤独のなかで』より 41歳の若さでこの世を去ったコルテス。その戯曲は、パトリス・シェローの演出により一世を風靡しました。『綿畑の孤独のなかで』は、〈ディーラー〉と〈客〉によるのっぴきならないダイアローグ。このやりとりがいつどこで起こっていることなのかも、二人が何を取引しているのかもわからないまま、次第に高まる緊張、深まる絶望—— 初演から35年を経てなおスリリングな、コルテスの文体の魅力がそこにあります。『Jericho』(2003年初演)以来、久々の出演となるピエール・カルニオをフランスから迎え、言葉の錯綜によってより顕になる断絶と“二重の意味を持った会話”の本質に迫ります。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作:ベルナール=マリ・コルテス 翻訳:佐伯隆幸 演出:三浦基 音楽:空間現代 出演:安部聡子 石田大 小河原康二 窪田史恵 小林洋平 田中祐気 ピエール・カルニオ 照明:藤原康弘 宣伝美術:松本久木 制作:田嶋結菜 |
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地点『綿畑の孤独のなかで』本日18:00開演の回、当日券及び使用可能なカルチベートチケットあります! 相手の目をじっと見つめることのできるすべての人間や獣は平等さ…… https://t.co/1Yh70pIB3Q
約2年前
照明やってますよう また初日終わってしまってますけど。 地点のリーディング公演 「綿畑の孤独のなかで」 https://t.co/qPxUUpwZBB リーディングならでは、という感じの照明の仕掛けがあって、 まあ、好きにやらしてもらっておりまする。 (藤原)
約2年前
明日より4日間、京都・アンダースローにて行われる地点のリーディング公演『綿畑の孤独のなかで』へ音楽で参加しています。戯曲の紹介、テキストへの直面に特化した地点の新たな試み「イヴ・シリーズ」の一作。 複数台のスピーカーを用いた演奏、… https://t.co/zgmx5UEHn3
約2年前
今週末9/10-13 京都・アンダースローで行われる、 地点のリーディング公演『綿畑の孤独のなかで』へ音楽で参加しています。 フランスの作家コルテスによる戯曲。〈ディーラー〉と〈客〉による、欲望の中心の淵?で行われる堂々巡りの闇… https://t.co/JMYBQ64V8U
約2年前
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