期間	2007/07/21 (土) ～ 2007/07/22 (日)
劇場	JMSアステールプラザ中ホール
出演	浅井真耶、石橋磨季、大塚弘、呉原健介、竹元恵美子、新名基浩、宮廻貴衣、山田健太、山本巌、横島康範、吉野智美、中井敏哉
脚本	堤泰之
演出	谷口浩成
料金（1枚あたり）	1,800円～ 2,500円【発売日】2007/05/06 前売り一般2300円　当日一般2800円前売り学生1800円　当日学生2300円【シニア】2,000円（60歳以上、前売・当日同じ）【早割り】6月30日までにアステールプラザ、もしくは演劇ユニット体温hpよりチケットをお買い求めいただきました方は、一般2,000円、18歳以下1,500円に割引させていただきます。
公式／劇場サイト	http://www.unit-taion.com/ ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明	舞台は火葬場の待合室。今まさに、二人の父親のご遺体が荼毘に付されようとしている。北見は６０歳をすぎており、すでに妻を亡くし、娘だけが見送りにきている。野々村は野球部の監督を務める働き盛りの４０代で、妻をはじめ高校生の娘や親戚などが集まり、お骨を拾うまでの時間にお弁当などを食べようとしている。父親二人はともにあの世への道連れとして、これまでの人生など語り合いながら、自分たちの存在に気づかない家族のいる待合室に座っていた。そこへ野々村の母桂が、やってきて二人に話しかける。桂には死者の姿が見えたのだった。誰もいない空間に向かって話しはじめる桂に困惑する家族。やがて、それぞれが思いのたけを話し始める。
その他注意事項	シニア割、早割りあり未就学児入場不可
スタッフ	【照明】金沢京子（㈱ステージユニオン広島）【音響】神明恒彦【舞台監督】松本眞（㈱アイタック）【メイク】佐藤幸男【宣伝美術】キャットデザイン【大道具製作】(有)山本安心堂【演出部】古霜誠、上土井聖、他【制作】森田奈穂（劇団Hamachi主義）、石本有香【プロデューサー】中井久美