第三回公演
~そうして最後に残るもの~
実演鑑賞
ギャラリーLE DECO(東京都)
2010/05/19 (水) ~ 2010/05/23 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://blog.livedoor.jp/wokashimachine/
期間 | 2010/05/19 (水) ~ 2010/05/23 (日) |
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劇場 | ギャラリーLE DECO |
出演 | 廣瀬皓太郎(劇団コギト)、橋口周公、原田シェフ、福本弘、三澤さき、三浦菜々緒(東京農業大学演劇研究部) |
脚本 | 橋口周公 |
演出 | 橋口周公 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 1,800円 【発売日】2010/04/25 前売1500円/当日1800円 リピーター割500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ―混乱しよう― 『実直で堅実で真面目な意味において。』 「背馳」とは食い違うこと、理に背くことって事で、 つまり「さっき言ってたことと違うじゃん」って事だ。 僕はこの背を向けて全力で駆け逃げていく雰囲気の言葉がとても好きだ。 それに似た意味で「やったもん勝ち」や「さよならだけが人生だ」って言葉も好きだ。 それらの言葉は焦燥に駆られた僕らに「走るしかねーじゃん」って事を教えてくれる。 だから、実直で堅実で真面目な意味において。 60年+2000年くらいと自分の部屋から宇宙までを 出来る限り早いスピードで駆けてみようと思う。 そしてその猛スピードの中で潔い裏切りを繰り返しながら(それは僕らにとっても。) それでも最後に残るものを見つけられたらと思っている。 いや、見つける。これは、僕らの欲求に対する純粋な挑戦だ。 今回は上の大風呂敷を全力で回収するために、 僕が信頼を置く少数の役者達とギャラリーというシンプルで小さな空間でやる。 余計なものは何もいらない。 必要なのは肉体とスピードに対する欲求だけだ。あと、少しばかりのお客さま。 僕たちの挑戦、見届けてはいかがだろうか? 主宰・作・演出 橋口周公 【リピーター割実施!】 今公演ではリピーター割を実施しております。 2回目以降、1回目でお受け取りになった半券を 受付へお持ち頂ければ、500円でご観劇頂けます。 ※ご観劇頂いたご本人様に限ります。 ※リピーター割でのご予約は受付けておりません。 当日券の方に続いてのご入場となります。 各回の残席状況はお気軽にお問い合わせください。 どうぞご利用くださいませ!! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【照明】原田シェフ【音響】カッパマン【宣伝美術】南裕子(milieu design)【演出助手】戸部真弓【制作】松田俊彦【企画製作】ヲカシマシン【協力】TEW |
『実直で堅実で真面目な意味において。』
「背馳」とは食い違うこと、理に背くことって事で、
つまり「さっき言ってたことと違うじゃん」って事だ。
僕はこの背を向けて全力で駆け逃げていく雰囲気の言葉がとても好きだ。
それに似た意味で「やったもん勝ち」や「さよならだけ...
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