60歳以上のアマチュア劇団かんじゅく座第4回公演
2本立て公演
実演鑑賞
ザ・ポケット(東京都)
2010/05/04 (火) ~ 2010/05/09 (日) 公演終了
休演日:5月6日
上演時間:
公式サイト:
http://kujira-enter.sakura.ne.jp/
期間 | 2010/05/04 (火) ~ 2010/05/09 (日) |
---|---|
劇場 | ザ・ポケット |
出演 | かんじゅく座メンバー39名 |
脚本 | 鯨エマ |
演出 | 鯨エマ |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 【発売日】2010/04/01 前売り・当日ともに |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「さくら2010」 2年前に上演した「さくら」を、あたらしいメンバーで、2010年版として再演します。初演にはなかった先生たちが登場し、バージョンアップ!箸が転がっただけで笑いころげ、友情に、初恋にドキドキした高校時代・・・・ときめきの日々がよみがえります。 あらすじ・・・・2010年、新宿の公演にいる一人の女性ホームレスが暴れだすところから物語りは始まる。彼女は、高校生のとき演劇部に入部した。華やかな役者より、地味な裏方を選んだ。女子高だったので、男性の役は女子が男装して演じていたのだが、あるひ、となりの男子生徒から出演者を募ることになる。賛同してくれる若い先生、反対派のシスター、助け舟を出してくれた在日韓国人。作品へのこだわりと、それぞれの私生活の事情が絡み合い、ミッションスクールの演劇部はすったもんだに。それでも、ついに、初日を迎える・・・・ 「方舟は飛沫をあげて」 団塊世代の書物を読み漁っていて、歌人、道浦母都子さんの存在を知りました。彼女の著書を読むうちに、主人公の永子は、少なからず影響を受けてゆきました。劇中、道浦さんの短歌を3つ、使わせていただくことをお許し頂き、この台本が完成しました。 あらすじ・・・父が一軒家を立てようと決意したのは、永子が中学生のときだった。当事、まだ風呂なしの家が珍しくなく、街の銭湯はにぎわっていた。ところが、湘南に家を建てたことで、都内の大学に進学することを望んでいた長男は家を出てしまう。母も父の友人と駆け落ち、ついに永子も、父に結婚相手をとがめられたことで喧嘩別れ・・・・。時代は1964年、1973年と回想し現代へ。銭湯をめぐる人間模様と、時代とともにバラバラになっていった家族を描く。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音楽編曲:みながわちかこ 歌唱指導:長裕二 振付:岡田由記子 照明:福田さやか 音響:二木くみこ 舞台監督:原田恵子 宣伝美術:BON山本 協力:佐野美幸 ほか 制作:松岡正勝 |
2年前に上演した「さくら」を、あたらしいメンバーで、2010年版として再演します。初演にはなかった先生たちが登場し、バージョンアップ!箸が転がっただけで笑いころげ、友情に、初恋にドキドキした高校時代・・・・ときめきの日々がよみがえります。
あらすじ・・・・2010年、新...
もっと読む