21th capsule
21th capsule
実演鑑賞
千種文化小劇場(愛知県)
2010/06/05 (土) ~ 2010/06/06 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.shikenkan.com
期間 | 2010/06/05 (土) ~ 2010/06/06 (日) |
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劇場 | 千種文化小劇場 |
出演 | 舟橋一馬、かこまさつぐ、吉森治、三浦将幸、加藤奈々、前田恵子、国本朋子、伊藤茜、藤原一哉、ハタノユキ、佐川祐未、一麻、奥村将成、佐野広宣(劇団C-Factory) |
脚本 | かこまさつぐ |
演出 | かこまさつぐ |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,300円 【発売日】2010/04/01 ●前売 ¥2,000 ●当日 ¥2,300(日時指定・全席自由) ●高校生以下チケット ¥1,500(劇団予約のみ) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ヒーローとはなんだろうか?ヒーローとはカッコよくなければいけないのか?カッコよくないとヒーローになれないのか?じゃあカッコよくない奴はヒーローになれないのか?そもそもヒーローとはなんだ?ガンダム以降、葛藤を抱えながら戦う主人公を僕たちは見せられてきたわけだけど、それでもその主人公たちはカッコイイじゃない!少なくともブサイクではないじゃない!! 理由は簡単で、感情移入できる「カッコよさ」を持った主人公でなければ物語を見続けてくれないからだ。でも待てよ?感情移入できない「ブサイク」な主人公だったらどうなんだ?正しいことをしてるのに、むしろ、主人公じゃなく、やられてしまう敵のほうに感情移入してしまったらどうなんだ?本当は敵もそこまで悪くないんじゃないか?敵にだって家族とかいるんじゃないか?殴ったり蹴ったりすることないんじゃないか?話し合えばなんとかなるんじゃないか?そもそも敵になる前に止められたんじゃないのかよ、ブサイク!…ってなるともう、「悪いのは誰だ?」って話になる。 さあ、見てほしい!小さな悪を圧倒的な正義の力で駆逐する男の物語を!! さあ、考えてほしい!どこまでが赦せる悪でどこまでが赦せない悪なのか! そして赦してほしい。やっぱりヒーローはカッコいい人がいいのだから。 試験管ベビー 代表 かこまさつぐ |
その他注意事項 | |
スタッフ |
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