ブルーエゴナク 10周年記念公演
ブルーエゴナク 10周年記念公演
実演鑑賞
北九州芸術劇場 小劇場(福岡県)
2022/10/07 (金) ~ 2022/10/09 (日) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
http://buru-egonaku.com/2022/06/24/bus10/
期間 | 2022/10/07 (金) ~ 2022/10/09 (日) |
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劇場 | 北九州芸術劇場 小劇場 |
出演 | 悠太、小関鈴音、なかむらさち、溝口竜野、高山実花、青木裕基、溝越そら、日髙啓介 |
脚本 | 穴迫信一 |
演出 | 穴迫信一 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】2022/08/08 一般前売 3,000円 U24前売 2,500円 高校生以下1,000円 *一般・U25当日料金500円増 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月7日(金)19:00 10月8日(土)14:00/19:00 10月9日(日)14:00 |
説明 | 無力と希望の小さな街の群像劇 ふたりをゆるす宙ぶらりんの旅 +--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+ 地方都市。妹とその兄は小さな街で行方不明になる。お互いの存在の中のみで。 2人は同じ街で生活を続けている。どこにも行けないままどこかへ消えた家族を思ったり忘れたりしながら。 ある時、兄は思い出す。2人がすれ違う過去と、そのバスの行き先を。 +--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+ 北九州を拠点に演劇を続けて10年が経とうとしています。あらゆる恩恵を受けながらそれでも「あのとき、本当に自分はどこにも行けなかったのか」と振り返ることがあります。それは生活の拠点を変えるという意味に限りません。例えば死ぬことも、演劇をやめることも、どこかに行く手段のように思います。 宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』みたいに、どこにでも行けそうなこととどこにも行けないことは表裏一体です。今作ではそれらを裏返して捻ってはみ出させて、歪(いびつ)な行けそうと行けないの関係を見出したいと思っています。ピタリ張り付いた絶望と希望が転回する様を、この世界のどこにでも起こりうる出来事として描きます。それは悲観することでも愚痴ることでもありません。寧ろわたしたちの未来が湧き起こるような、具体的な提案です。[ 穴迫信一 ] |
その他注意事項 | *受付は開演の45分前。開場は30分前。 *全席自由席 *未就学児入場不可 *上演時間は決まり次第、劇団HPにて発表します。 *車椅子のお客様はegonaku@gmail.com(制作部)まで事前にご連絡ください。 *託児あり(有料・定員有・要予約093-562-2655 公演初日の7日前まで受付) [ 感染症対策について] 37.5°C以上の発熱、全身倦怠感、嗅覚障害などの症状がある方は、ご来場をお控えくださいませ。 マスクの着用、受付時の検温、手洗いや手指消毒のご協力をお願いいたします。 差し入れ、面会などはご遠慮いただいております、ご了承下さいませ。 その他、本公演は各会場の「施設利用ガイドライン」に基づき、感染拡大防止対策を講じて上演いたします。 |
スタッフ | 音楽:有馬和樹(おとぎ話) 舞台監督・美術:森田正憲(株式会社F.G.S.) 演出助手:姉川華 音響:甲田徹 照明:礒部友紀子(有限会社SAM) 振付:吉元良太 衣装:悠太 小関鈴音 広報:平嶋恵璃香 なかむらさち イラスト:millitsuka デザイン:岸本昌也 制作:ブルーエゴナク 合同会社kitaya505 協力:ハコベラ FUKAIPRODUCE羽衣 助成:日本芸術文化振興基金 公益財団法人セゾン文化財団 企画・製作・主催:ブルーエゴナク 提携:北九州芸術劇場 |
[情報提供] 2022/07/07 09:48 by ブルーエゴナク制作部
[最終更新] 2022/07/24 18:38 by ブルーエゴナク制作部
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地方都市。妹とその兄は小さな街で行方不明になる。お互いの存在の中のみで。
2人は同じ街で生活を続けてい...
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