ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ 公演情報 ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.5
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★

    はじめてみました
    映画予習をしなかったのですが、歌詞が全編英語だったので
    話の核となる部分がわからなかったのが残念です。
    わからなくてもよさはなんとなくわかるのですが、
    やはり「愛の起源」などはきちんと内容を客席に伝えるべきでした。
    山本さんの脚線美に終止釘付けでした。
    でも最後はホロリとしましたよ。

  • 満足度

    ライブハウスなのに・・・
    山本さん歌上手いのに、生バンドなのに、全然ライブ感を感じなかった。ライブの形を借りたヘドウィグの心の叫びが私には伝わってこなかった。山本さん演技は上手いけど、なんかきれいにまとまり過ぎだし、中村さんは悪い意味で綺麗すぎだと思った。歌詞が英語+字幕なしの演出も、この舞台って、歌詞のウェイトが高いと思うのでマイナスだと思います。

  • 満足度★★★

    歌が好き
    後方真正面にて観劇。三上版は未見。友人に言わせるとわかりやすくなっていたとのこと。山本版はわかりやすいがなんだか思ったよりはさらっとしていた気がする。ラストがすごくいい。
    それからイツァークの中村中さんが思った以上にいい出来でした

  • 満足度★★★★

    ヘドウィグの原点
    山本耕史が素晴らしかった。 三上版の派手さ、賑々しさも客をいじることも無い。しかし、考えてみれば、ヘドウィグは「世界的に無視される」存在なのである。見る人を思わず引かせる外見。しかし、舞台の進行とともに観客は彼女の内面に引きずり込まれていき、その孤独と哀しみに共感し、再生を見届ける。いかつく、背が高い山本のけばけばしい姿に驚く間もなくいきなりの「TearMe Down」で否応無くその世界に引きずり込まれる。時に寂しく、時に愛らしいヘドウィグ。そして、ラスト2曲の彼は神々しいまでに透明で美しい。カタルシス。
    ネックは英語で歌われ、字幕がつかない事。賛否両論なのはうなずける。しかし、もともと英語で書かれた曲に無理矢理載せた日本語を大音量で歌われたとて聞き取れまい。確かに初見の人にとっては解り難いものになってしまっただろう。しかし、外国製ミュージカルはこれからも多く翻訳上演されるだろう。そして、必ずそこには日本語歌詞の問題が立ちはだかる。そこに一石を投じる意味でもこの試みに非難を恐れずに踏み切った事は評価されて良いと思う。 私的には何も問題は無かったからそう思うのかもしれないが。 中村中も良かった。声に透明感が合って心地良い。最後のドレスは、美しいがドラァグクイーンにはとても見えない。バンドもビートルズみたい。何故?

  • 満足度★★

    さすが山本耕史さん!
    歌唱力抜群!!ショートパンツにタンクトップのいでたちにも関わらず、ちゃんと中性的に見えてきました。キレイ~♪

    ミュージカルの内容としては、ん~~イマイチ( ̄∇ ̄;
    極端に面白いわけでもなく、感動があるわけでもない。
    まぁ、設定が複雑なものだけにしょうがないけど。台詞がアメリカンテイスト色が強いです。そう、いわゆるアメリカンな下ネタってやつ?(笑)日本人にはちょっと色が強すぎるかな~っと思った。
    なので、会場はなかなかついて行きにくいのは空気で感じた汗
    笑うとこなのかの判断がびみょーーなのね、きっと(笑)アメリカ人なら声上げて笑ってるのかも~(^-^;

    そして、個人的に共演の中村中さんが。。。どうもダメでした。
    上手くないよねぇ??だって役者じゃないやんっ( ̄∇ ̄;

    ってことで、山本くんのお芝居以外ではなかなか評価しづらいのが本音です。

  • 満足度★★

    演出が残念でした。
    全曲英語で歌い、日本語字幕がないので予習が必要だと思います。中村中さんが素敵でした。

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