壺中天公演
壺中天公演
実演鑑賞
大駱駝艦・壺中天(東京都)
2010/05/01 (土) ~ 2010/05/16 (日) 公演終了
休演日:5月10日(月)・11日(火)
上演時間:
公式サイト:
http://www.dairakudakan.com
豪華メンバー! 田村一行さんが手掛けて、村松卓矢さんに向雲太郎さんも踊られるなんて…見に行かない訳がありません。タイトルを見ただけでワクワクします! 5月のGWを挟んで2週間も公演をするそう...
期待度♪♪♪♪♪
0 2010/03/08 03:55
期間 | 2010/05/01 (土) ~ 2010/05/16 (日) |
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劇場 | 大駱駝艦・壺中天 |
出演 | 田村一行、村松卓矢、向雲太郎、松田篤史、塩谷智司、湯山大一郎、若羽幸平、鉾久奈緒美、藤本梓、他 |
演出 | 田村一行 |
振付 | 田村一行 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,000円 【発売日】2010/04/02 前売2,500円・当日3,000円 (全席自由・日時指定) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 人は生まれてから死ぬまで、何かを演じ続けている。 全ての肩書きや文化を捨て去った時、人には何が残るのか。 何にも形づくられない、裸の人間は何に突き動かされるのか。 これらはよく言われる表現であり問いですが、本作品ではそこに注目したいと考えています。精霊の仮面や祝いの踊り、各地の雨乞いなど、考えれば考えるほど人間は何かになろうとし、またその生活はとても芝居じみている。人間は何かの振りを、命がけで遊ぶ生き物なのに違いありません。だからこそ、何もないという豊かさの中に、はじめて出現する原始の自分と出会いたいと思うのです。 人類の歴史を真剣にマネゴトする子供の背中に、太古の余韻を垣間見る。愛する人の死を悲しんだ後のように、全てがママゴトという感覚を実感した時、昔から変わらぬ純粋が、本当の遊びを始めるのです。 田村一行 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 監修:麿赤兒 音楽:土井啓輔 衣裳:平岡容子 照明:高桑晶子 音響:我妻恵美子 制作:山本 良 プロデューサー:新船洋子 |
この公演に携わっているメンバー10
全ての肩書きや文化を捨て去った時、人には何が残るのか。
何にも形づくられない、裸の人間は何に突き動かされるのか。
これらはよく言われる表現であり問いですが、本作品ではそこに注目したいと考えています。精霊の仮面や祝いの踊り、各地の雨乞い...
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