実演鑑賞
AI・HALL(兵庫県)
2010/03/12 (金) ~ 2010/03/14 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.aihall.com/drama/retoro03.html
期間 | 2010/03/12 (金) ~ 2010/03/14 (日) |
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劇場 | AI・HALL |
出演 | 石塚博章(Blue,Blue.)、三田村啓示、津久間泉、高橋理紗、泉寛介(baghdadcafe)、小中太(子供鉅人)、条あけみ(あみゅ~ずとらいあんぐる)、豊島由香、濱奈美(劇団ひまわり)、山田一幸(朱亜shu-A)、横田江美(A級MissingLink)、米田嶺(劇団太陽族) |
脚本 | 山崎哲 |
演出 | 中村賢司(空の驛舎) |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 2,800円 【発売日】 前売2,500円 当日2,800円 [全席自由] |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 山崎哲戯曲を上演するにあたって 私が「演劇」に出会ったのは80年代後半。こんな面白いものがこの世にあったのかと驚き、 毎週のように劇場に通った。プロジェクト・ナビ、第三エロチカ、NOISE、第三舞台、全部違って、 全部面白かった。戯曲も読み漁った。せかされるように「演劇」を吸収していたあの頃、 とても興味深い作品群に出会うことになる。『エリアンの手記』、『ジロさんの憂鬱』などの印象的なタイトル、 その戯曲たちにはすべて奇妙なことに、実際に起きた事件の副題がつけられていた。憑かれたように読んだ。 事件を描くのだけど、事件そのものが描いてあるのではなかった。その戯曲には、関係に軋む生々しい人間の姿があった。 生きるためにもがく人間の姿があった。家族の姿があった。隣人の姿があった。親子の姿があった。 今、再度、山崎さんの戯曲を読む。いつの時代も変わらない、矛盾を抱え身体が引き裂かれた普遍的な人間像に涙が流れる。 戯曲世界を忠実に再現したい。 中村賢司 |
その他注意事項 | ※小学校低学年以下のお子様のご入場はご遠慮ください。 ★シアタートーク/ゲスト:山崎哲(新転位・21) |
スタッフ |
私が「演劇」に出会ったのは80年代後半。こんな面白いものがこの世にあったのかと驚き、 毎週のように劇場に通った。プロジェクト・ナビ、第三エロチカ、NOISE、第三舞台、全部違って、 全部面白かった。戯曲も読み漁った。せかされるように「演劇」を吸収していたあの頃...
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